個人情報
氏名:石田哲也
性別:男
生年月日:1971年4月9日
現職:東京大学大学院工学系研究科 副研究科長、学術戦略室長、社会連携・産学協創推進室長
社会基盤学専攻 教授
内閣府大臣官房政策参与(兼務)
略歴
学歴
1987年4月-1990年3月 山梨県立都留高等学校
1990年4月-1992年3月 東京大学教養学部理科一類
1992年4月-1994年3月 東京大学工学部土木工学科
1994年4月-1996年3月 東京大学大学院工学系研究科社会基盤工学専攻修士課程
1996年4月-1999年3月 東京大学大学院工学系研究科社会基盤工学専攻博士課程
職歴
1999年4月-
東京大学工学系研究科 助手
1999年10月-2001年9月 (財)日本学術振興会海外特別研究員,Department
of Civil Engineering, University of Toronto
2001年10月-2002年1月 東京大学大学院工学系研究科 助手
2002年1月-2003年10月 東京大学大学院工学系研究科 講師
2003年10月-2007年3月 東京大学大学院工学系研究科 助教授
2007年4月-2013年7月 東京大学大学院工学系研究科 准教授
2013年8月- 東京大学大学院工学系研究科 教授
学位
1999年3月 東京大学大学院工学系研究科 博士(工学)
担当講義
(学部)
社会基盤学序論(2年A1)
企業と技術経営(3年S2)
コンクリート工学(3年S1)
社会基盤技術の実装戦略(3年A1)
(大学院)
コンクリートの連関機構モデリングE
社会基盤学のフロンティアI,II
研究業績
所属学協会
1. 土木学会
2. 日本コンクリート工学会
3. fib (federation international du beton)
4. 廃棄物学会
5. 無機材料学会
6. ダム工学会
7. IABSE (International Association for Bridge and Structural Engineering)
8. 日本建築学会
9. 地盤工学会
10. American Concrete Institute
11. RILEM
受賞歴
平成9年 日本コンクリート工学協会論文賞(前川,岸,チョーベと共同)
平成10年 土木学会論文奨励賞(単独)
平成12年 前田工学賞(年間優秀博士論文賞)(単独)
平成12年 土木学会吉田賞(論文部門)(前川と共同)
平成13年 fib Awards: Diplomas to Younger Engineers (単独)
平成14年 土木学会論文賞(岸,前川と共同)
平成16年 日本コンクリート工学協会論文賞(前川,岸と共同)
平成17年 土木学会論文賞(前川,朱,浅本と共同)
平成20年 土木学会論文賞(李と共同)
平成21年 社会マネジメントシステム学会最優秀論文賞(Rajaと共同)
平成21年 IABSE
Prize(単独)
平成23年 土木学会出版文化賞(前川,岸と共同)
平成23年 土木学会吉田賞(論文部門)(佐川,Yao,名和と共同)
平成25年 日本コンクリート工学会賞・論文賞(Yao,名和,佐川と共同)
平成26年 土木学会論文賞 (Yaoと共同)
平成26年 東京大学工学部 Best Tecaching Award
平成28年 土木学会技術開発賞(坂田,渡邉,温品,藤岡と共同)
平成29年 土木学会論文賞(山崎と共同)
平成30年 日本コンクリート工学会技術賞(渡邉,坂井,坂田と共同)
令和3年 日本コンクリート工学会論文賞(上田、酒井、岸、木ノ村、渡邉と共同)
令和5年 土木学会吉田賞(論文部門)(土屋、渡辺、斉藤、牧と共同)
その他の受賞歴
平成8年 東京大学工学系研究科社会基盤工学専攻 修士論文 古市公威賞
平成9年 日本コンクリート工学講演会優秀講演賞(単独)
平成10年 日本コンクリート工学講演会優秀講演賞(単独)
平成29年 第32回日本道路会議優秀論文賞(口頭発表)(橋爪,橋本,松田,全,中畑と共同)
研究費受給歴(研究代表者として)
2002年度 河上記念財団工学研究助成金 「マルチスケール統合解析手法を用いた無機複合材料・構造のライフスパンシミュレーション」
2001年〜2002年度 文部科学省科学研究費 奨励研究(A)「長期環境作用を受ける無機複合材料の物質平衡と微細組織変性に関する統合解析法の開発」
2003年〜2004年度 文部科学省科学研究費 若手研究(A)「マルチスケールモデルによる無機材料科学とRC構造工学のシステムインテグレーション」
2005年〜2006年度 文部科学省科学研究費 若手研究(A)「マルチスケール統合解析システムと空間/観測情報の融合による環境条件の構造化」
2005年度 前田記念工学振興財団研究助成 「好気性微生物による有機物分解反応の数量化と堆肥化過程の構造化シミュレーション」
2006年〜2007年度 文部科学省科学研究費 萌芽研究「一般化熱力学モデルに基づく有機物分解反応と堆肥化過程の構造化シミュレーション」
2007年〜2008年度 文部科学省科学研究費 若手研究(A)「マルチスケール統合解析システムと検査・分析技術の融合による既設構造物の性能評価」
2008年〜2009年度 文部科学省科学研究費 萌芽研究「重力駆動式自己切返し反応システムによる大規模コンポスト化装置の開発」
2008年〜2009年度 国土交通省建設技術研究開発助成 実用化公募「コンクリート構造物長寿命化に資する品質保証/性能照査統合システムの開発」
2009年〜2010年度 文部科学省科学研究費 若手研究(A)「マルチスケール環境モデルによるセメント系材料・構造と自然環境の強連成解析システム」
2010年〜2011年度 文部科学省科学研究費 萌芽研究「遺伝子組み換え微生物を用いたコンクリート構造物の生化学的解体法の開発」
2010年〜2013年度 最先端・次世代研究開発支援プログラム「グローバルマルチスケールモデルによる無機‐有機‐地圏環境の強連成評価」
2014年〜2016年度 文部科学省科学研究費 基盤研究(A)「統合型情報プラットフォームとマルチスケール解析の高次元融合による構造物の性能評価」
2017年〜2019年度 文部科学省科学研究費 基盤研究(A)「カルシウムシリケート系水和物の特性に基づく無機材料と構造のマルチスケールモデル」
2018年〜2020年度 JST EIG CONCERT-JAPAN「相変化材料を使用した蓄熱機能を有するセメント系複合多孔体建設材料の開発(PoroPCM)」
2019年〜2021年度 国土交通省・道路政策の質の向上に資する技術研究開発「解析学的信号処理によるトンネル等のうき・剥離の高精度・高度検出の研究開発」
2021年〜2023年度 文部科学省科学研究費 基盤研究(A)「セメント系無機材料のデジタル微細構造場の構築とマルチスケール大規模物質輸送解析」
特許
特許6284240 構造物情報提供システム
特許6465421 構造物変状検出装置
特許6512908 床版構造体の施工方法
特許6542015 コンクリート舗装構造体の施工方法
特許5777229 プレキャストコンクリート製品の製造方法
研究発表論文
学位論文「微細空隙を有する固体の変形・損傷と物質・エネルギーの生成・移動に関する連成解析システム」
主査:前川宏一博士,副査:岡村甫博士,友澤史紀博士,魚本健人博士,堀井秀之博士,堀宗朗博士
著書
Multi-Scale Modeling of Structural Concrete (2008), K. Maekawa, T. Ishida and T. Kishi, Taylor and Francis.
「マンガでわかるコンクリート」、石田哲也著、はるお作画、トレンド・プロ制作、オーム社、2011
新設コンクリート革命、熱血ドボ研2030著、岩城一郎、石田哲也、細田暁、日経コンストラクション編、日経BP社、2017
土木学会論文集
1. 石田哲也,R.P.Chaube,岸利治,前川宏一:任意の乾湿繰り返しを受けるコンクリートの含水状態予測モデル,No.564/V-35,pp.199-209,1997.5
2. 石田哲也,R.P.Chaube,岸利治,前川宏一:微視的機構に基づくコンクリートの自己収縮,乾燥収縮及びその複合に関する解析的検討,No.578/V-37,pp.111-121,1997.11
3.
石田哲也,前川宏一:物質・エネルギーの生成・移動と変形・応力場に関する連成解析システム,No.627/V-44,pp.13-26,1999.8
4. 石田哲也,前川宏一:物質移動則と化学平衡論に基づく空隙水のpH評価モデル,土木学会論文集,No.648/V-47,pp.203-215,2000.5
5.
石田哲也,加藤智治,二宮宗,前川宏一:鉄筋コンクリート部材に発生する材料不均一性の定量評価,No.669/V-50,pp.187-202,2001.2
6.
岸利治,石田哲也,前川宏一:低水セメント比コンクリートの水和発熱速度と空隙内水分平衡との相互依存性,No.690/V-53,pp.45-54,2001.11
7.
浅本晋吾,石田哲也:微細空隙中の液体特性に着目したコンクリートの時間依存変形機構の検討,No.760/V-63,pp.159-172,2004.5
8.
朱銀邦,石田哲也,前川宏一:細孔内水分の熱力学的状態量に基づくコンクリートの複合構成モデル,No.760/V-63,pp.241-260,2004.5
9.
石田哲也,前川宏一,岸利治,磐田吾郎,楠原千佳子:温湿度履歴に関するセメント硬化体中の水分平衡・移動モデルの高度化,No.795/V-68,pp.39-54,2005.8
10. 半井健一郎,石田哲也,岸利治,前川宏一:セメント硬化体組織構造の温度依存性に基づく熱力学連成解析の高度化,No.802/V-69,pp.61-78,2005.11
11. 半井健一郎,石田哲也,前川宏一,中根理史:セメント系多孔体の水和組織形成とイオン平衡を考慮した強相関カルシウム溶脱連成解析,No.802/V-69,pp.79-96,2005.11
12. 半井健一郎,石田哲也,前川宏一:セメント系複合材料-自然地盤連成系を対象とする多相物理化学モデル,No.802/V-69,pp.137-154,2005.11
13. 石田哲也,宮原 茂禎,丸屋剛:ポルトランドセメントおよび混和材を使用したモルタルの塩素固定化特性,土木学会論文集E,Vol. 63, No. 1, pp.14-26,
2007.1
14.
石田哲也,李春鶴:微細空隙構造と物質平衡・移動の熱力学強連成に立脚したコンクリートの炭酸化反応モデル,土木学会論文集E,Vol. 63, No.
2, pp.274-286, 2007.5
15. 浅本晋吾,石田哲也,前川宏一:骨材特性との連関を考慮した複合構成モデルによるコンクリートの収縮解析,土木学会論文集E,Vol. 63, No. 2, pp.327-340,
2007.6
16. 佐川孝広,石田哲也,Yao Luan,名和豊春:高炉セメントの水和組成分析と空隙構造特性,土木学会論文集E,Vol.66, No.3, 311-324,
2010.9
17.
石田哲也,Luan Yao:水和収縮と細孔内水分の形態に立脚した収縮駆動モデルの再構築,土木学会論文集E2,Vol.68, No.4, 422-436, 2012.12
18.
高橋佑弥,石田哲也,岸利治:微小空隙中の塩化物イオン・液状水移動に着目したセメント硬化体の遮塩性能評価モデル,土木学会論文集E2,Vol.70,No.1,pp.118-133,2014
19. 米田大樹,石田哲也,前川宏一,Esayas GEBREYOUHANNES,三島徹也:コンクリートの微視的損傷および細孔内水分に着目した準微細ひび割れモデル,土木学会論文集E2,Vol.71,No.3,263-282,2015
20. 山崎崇央,石田哲也:生存時間解析を用いた東北地方における橋梁コンクリート部材の劣化定量分析,土木学会論文集F4,Vol.71,No.4特集号論文集,I_11-I_22,2015
21.
橋爪謙治,橋本和明,全邦釘,中畑和之,石田哲也:排水性舗装におけるポットホール発生リスクに関する定量分析,土木学会論文集E1(舗装工学),Vol.72,No.3,I_115-I_123,2016
22. 渡邉賢三,坂井吾郎,坂田昇,石田哲也:水分逸散抑制養生が表層品質に及ぼす影響,土木学会論文集E2,Vol.74,No.4,247-255,2018
23. 平野広隆,水谷司,石田哲也,安中智,鈴木清:短時間フーリエ変換に基づく空間周波数分析による舗装表面の局所劣化検出手法,土木学会論文集E1(舗装工学),Vol.74,No.3,I_113-I_120,2018
24. 武藤義彦,小西真治,河畑充弘,大即信明,岸利治,石田哲也:地下鉄箱型トンネルにおける塩害対策システムの構築,土木学会論文集E2,Vol.74,No.4,275-292,2018
25. 高橋智彦,高坂理沙,米津薫,土屋智史,石田哲也:マルチスケール統合モデルによるLNG地下タンクの熱-水-力学応答連成解析,土木学会論文集E2,Vol.75,No.2,125-141,2019.5
26.
水野希典,前田佳克,海瀬忍,土屋智史,松岡茂,石田哲也, 西村和夫:使用材料および施工方法に起因するトンネル覆工のひび割れに関する考察,土木学会論文集F1,Vol.75,No.1,88-106,2019
27.
轟俊太朗, 石田哲也, 田所敏弥, 上田洋:コンクリート中の鉄筋腐食に与える水とコンクリートの中性化の影響,土木学会論文集E2,Vol.75,No.4,226-238,2019
28. 土屋智史, 渡邊忠朋, 斉藤成彦, 牧剛史, 石田哲也: マルチスケール解析を用いた PC 桁に生じる軸方向ひび割れの再現と耐荷性状の評価,土木学会論文集E2,Vol.78,No.1,13-29,2022
29. 渡辺健, 中村麻美, 石田哲也, 渡邊忠朋:混合セメントおよび水掛かりの影響を考慮したコンクリートの収縮ひずみ予測式の提案,土木学会論文集E2,Vol.78,No.1,105-120,2022
30. 山口貴浩, 水谷司, 山本和朋, 石田哲也, 永田佳文, 川村日成, 得能智昭, 鈴木清, 山口裕哉:MMS レーザー点群データの時系列解析及び信号・画像処理によるインフラ表面の特徴抽出と浮き・剥離検知,土木学会論文集F1,Vol.78,No.1,112-131,2022
31. 高橋智彦、 金廣琴乃, 土屋智史, 石田哲也:マルチスケール統合解析を用いた桟橋上部工の塩害進行と耐荷力の補修効果に関する検討,土木学会論文集,79,9,22-00365,2023
応用力学論文集
1.
松本高志,石田哲也,阿部雅人:メンテナンスの力学問題−展望論文−,Vol.5,pp.755-766,土木学会,2002.8
セメント・コンクリート論文集論文集
1.
高橋佑弥,石田哲也:
熱力学連成解析によるセメント改良体の六価クロム不溶化・溶出過程の解析,セメントコンクリート論文集, Vol.67, pp.472-479,2013
2. 岩屋希,石田哲也:超臨界CO2環境下での強度増加に与える水セメント比の影響,セメントコンクリート論文集,Vol.70,268-274,2017
3. 木ノ村幸二,石田哲也:長期材齢後の高温環境がフライアッシュ混合モルタルの諸物性に及ぼす影響,セメントコンクリート論文集,Vol.71,161-168,2018
4. 五十嵐豪, 川端雄一郎, 松浦忠孝, 石田哲也:アルカリ含有量の高い石炭ガス化スラグ細骨材のアルカリシリカ反応への影響に関する基礎的検討,セメントコンクリート論文集,76,1,238-244,2023
Concrete Library of JSCE
1. Tetsuya ISHIDA, Rajesh P. CHAUBE, Toshiharu KISHI and Koichi MAEKAWA: Modeling of pore
water content in concrete under generic drying-wetting conditions, No.31, pp.275-288,
1998.6
2. Tetsuya ISHIDA, Rajesh P. CHAUBE, Toshiharu KISHI and Koichi MAEKAWA: Micro-physical
approach to coupled autogeneous and drying shrinkage of concrete, No.33, pp.71-82, 1999.6
3. Tetsuya ISHIDA and Koichi MAEKAWA: An integrated computational system for mass/energy
generation, transport, and mechanics of materials and structures, No.36, pp.129-144,
2000.12
4. Tetsuya ISHIDA and Koichi MAEKAWA: Modeling of pH profile in pore water based on mass
transport and chemical equilibrium theory, No.37, pp.131-146, 2001.6
5. Tetsuya ISHIDA, Tomoharu KATO, Sou NINOMIYA, and Koichi MAEKAWA: Quantitative
evaluation of non-uniform quality of concrete in RC members, No.38, pp.183-205,
2001.12
英文出版物・雑誌(査読付論文)
1. Tetsuya ISHIDA, Rajesh CHAUBE, Toshiharu KISHI, and Koichi MAEKAWA: Micro-physical
approach to coupled autogenous and drying shrinkage of concrete, Autogenous Shrinkage of
Concrete Edited by Ei-ichi Tazawa, pp.319-330, E&FN SPON, 1998.6
2. Rasha MABROUK, Tetsuya ISHIDA, and Koichi MAEKAWA: Solidification model of hardening
concrete composite for predicting autogenous and drying shrinlkage, Autogenous Shrinkage
of Concrete Edited by Ei-ichi Tazawa, E&FN SPON, 1998.6
3. Koichi MAEKAWA and Tetsuya ISHIDA: Unification of thermo-physics of materials and mechanics of structures - Toward a lifespan simulator of structural concrete, Concrete Technology for Sustainable Development in the 21st Century, Edited by O. E. Gjorv and K. Sakai, pp.57-73, E&FN SPON.
4. Koichi MAEKAWA and Tetsuya ISHIDA: Service life evaluation of reinforced concrete under coupled forces and environmental actions, Ion and Mass Transport in Cement-based Materials, pp.219-238, The American Ceramic Society, 2001.
5. Rasha MABROUK, Tetsuya ISHIDA, and Koichi MAEKAWA, Unified solidification model of hardening concrete composite, Control of Cracking in Early Age Concrete – Mihashi and Wittmann (eds.), pp. 57-66, Swets and
Zeitlinger, Lisse, 2002.
6. Koichi MAEKAWA and Tetsuya ISHIDA: Modeling of structural performances under
coupled environmental and weather actions, pp.591-602, Material and Structures,
Vol.35, December 2002.
7. Koichi MAEKAWA, Tetsuya ISHIDA, and Toshiharu KISHI: Multi-scale modeling of
concrete performance -Integrated material and structural mechanics, Journal
of Advanced Concrete Technology, 1 (2) pp.91-126, 2003.
8. Tetsuya ISHIDA, Koichi MAEKAWA, and Masoud SOLTANI: Theoretically Identified
Strong Coupling of Carbonation Rate and Thermodynamic Moisture State in
Micropores of Concrete, Journal
of Advanced Concrete Technology, 2 (2) pp.213-222, 2004.
9. Rasha MABROUK, Tetsuya ISHIDA, and Koichi MAEKAWA: A unified solidification
model of hardening concrete composite for predicting the young age behavior of
concrete, Cement & Concrete Composites, 26, pp.453-461, 2004.
10. Naoko HATANAKA and Tetsuya ISHIDA: Hydration reaction and strength
development of lunar concrete under vacuum condition, SAE 2004 Transactions
Journal of Aerospace, pp.324-334.
11. Koichi MAEKAWA, Masoud SOLTANI, Tetsuya ISHIDA, and Yutaka ITOYAMA:
Time-dependent space-averaged constitutive modeling of cracked reinforced
concrete subjected to shrinkage and sustained loads, Journal
of Advanced Concrete Technology, 4 (1) pp.193-207, 2006.
12. Shingo Asamoto, Tetsuya Ishida and Koichi Maekawa: Time-Dependent Constitutive Model of Solidifying Concrete Based on Thermodynamic State of Moisture in Fine Pores, Journal
of Advanced Concrete Technology, 4 (2) pp.301-323, 2006
13. Kenichiro Nakarai, Tetsuya Ishida and Koichi Maekawa: Modeling of Calcium Leaching from Cement Hydrates Coupled with Micro-Pore Formation,
Journal of Advanced Concrete Technology, 4(3) 395-407, 2006
14. Kenichiro Nakarai, Tetsuya Ishida and Koichi Maekawa: Multi-scale
physicochemical modeling of soil-cementitious material interaction, Soils and
Foundations, 46(5), 653-663, Oct. 2006.
15. Kenichiro Nakarai, Tetsuya Ishida, Toshiharu Kishi and Koichi Maekawa:
Enhanced thermodynamic analysis coupled with temperature-dependent
microstructures of cement hydrates, Cement and Concrete Research 37 (2007)
139-150
16. Tetsuya Ishida, Toshiharu Kishi and Koichi Maekawa: Enhanced modeling of
moisture equilibrium and transport in cementitious materials under arbitrary
temperature and relative humidity history, Cement and Concrete Research 37 (2007)
565-578
17. M. Azenha, K. Maekawa, T. Ishida, and R. Faria: Drying induced moisture
losses from mortar to the environment. Part I: experimental research, Materials
and Structures, 40 (8) pp.801-811, 2007.
18. M. Azenha, K. Maekawa, T. Ishida, and R. Faria: Drying induced moisture
losses from mortar to the environment. Part II: numerical implementation,
Materials and Structures, 40 (8) pp.813-825, 2007.
19. Shingo Asamoto, Tetsuya Ishida and Koichi Maekawa: Investigation into
volumetric stability of aggregates and shrinkage of concrete as a composites, Journal of Advanced Concrete Technology,
6(1) 77-90, 2008.
20. Nattakorn Bongochgetsakul and Tetsuya Ishida: A new analytical approach to
optimizing the design of large-scale composting systems, Bioresource Technology,
99 (6), 1630-1641, 2008.
21. Tetsuya Ishida, Shigeyoshi Miyahara and Tsuyoshi Maruya: Chloride Binding
Capacity of Mortars Made with Various Portland Cements and Mineral Admixtures, Journal of Advanced Concrete Technology,
6(2) 287-301, 2008.
22. Tetsuya Ishida and Chun-He Li: Modeling of Carbonation based on Thermo-Hygro
Physics with Strong Coupling of Mass Transport and Equilibrium in Micro-pore
Structure of Concrete, Journal of Advanced Concrete Technology,
6(2) 303-316, 2008.
23. Prince O'Neill Iqbal and Tetsuya ISHIDA: Modeling of chloride transport
coupled with enhanced moisture conductivity in concrete exposed to marine
environment, Cement and Concrete Research 39 (2009) 329-339
24. Tetsuya ISHIDA, Prince O'Neill Iqbal and Ho Thi Lan Anh: Modeling of
chloride diffusivity coupled with non-linear binding capacity in sound and
cracked concrete, Cement and Concrete Research 39 (2009) 913-923
25. Hussain, R. R. and Ishida, T.: Enhanced electro-chemical corrosion model for
reinforced concrete under severe coupled action of chloride and temperature,
Construction and Building Materials, 25 (3), 1305-1315, 2011
26. Koichi MAEKAWA, Nobuhiro Chijiwa and Tetsuya ISHIDA: Long-term deformational
simulation of PC bridges based on the thermo-hygro model of micro-pores in
cementitious composites, Cement and Concrete Research 41 (2011) 1310-1319
27. Tetsuya ISHIDA, Yao LUAN, Takahiro SAGAWA and Toyoharu NAWA: Modeling of
early age behavior of blast furnace concrete based on micro-physical properties,
Cement and Concrete Research 41 (2011) 1357-1367
28. Yao Luan, Tetsuya Ishida, Toyoharu Nawa and Takahiro Sagawa: Enhanced Model
and Simulation of Hydration Process of Blast Furnace Slag in Blended Cement, Journal of Advanced Concrete Technology,
10(1) 1-13, 2012
29. Praj-ya Sungsomboon, Taweep Chaisomphob, Tetsuya Ishida and Chira Bureecam:
Implementation of a new composting technology, serial self-turning reactor
system, for municipal solid waste management in a small community in Thailand,
Songklanakarin Journal of Science and Technology, 34(1) 109-115, Jan.-Feb. 2012
30.
Praj-ya Sungsomboon, Taweep Chaisomphob, Nattakorn Bongochgetsakul and Tetsuya Ishida: Pilot-scale tests of an innovative 'serial self-turning reactor' composting technology in Thailand, Waste management and research, 31 (1), 1-11, January 2013
31.
ELAKNESWARAN Yogarajah and Tetsuya ISHIDA: Integrating Physicochemical and Geochemical Aspects for Development of a Multi-scale Modeling Framework to Performance Assessment of Cementitous Materials, Multi-scale Moldeling and Characterization of Infrastructure Materials, Niki Kringos, Bjorn Birgisson, David Frost, Linbing Wang (Editors), 63-78, RILEM BOOKSERIES Volume 8, Springer, 2013
32. Luan Yao, Tetsuya ISHIDA: Enhanced Shrinkage Model Based on Early Age Hydration and Moisture Status in Pore Structure, Journal of Advanced Concrete Technology, Vol.11, 360-373, 2013
33. Yogarajah ELAKNESWARAN, Tetsuya ISHIDA: Development and Verification of an Integrated Physicochemical and Geochemical Modelling Framework for Performance Assessment of Cement-Based Materials, Journal of Advanced Concrete Technology, Volume 12, 111-126, 2014
34. Yuya Takahashi and Tetsuya Ishida: Modeling of coupled mass transport and chemical equilibrium in cement-solidified soil contaminated with heavy-metal ions, Construction and Building Materials, 67 (2014), 100-107.
35.
Esayas Gebreyouhannes, Taiju Yoneda, Tetsuya Ishida, Koichi Maekawa: Multi-scale based Simulation of Shear Critical Reinforced Concrete Beams Subjected to Drying, Journal of Advanced Concrete Technology, Vol.12 (2014) No.10, 363-377
36. Koichi Maekawa, Tetsuya Ishida, Nobuhiro Chijiwa and Chikako Fujiyama: Multiscale Coupled-Hygromechanistic Approach to the Life-Cycle Performance Assessment of Structural Concrete, Journal of Materials in Civil Engineering, 27(2), Feb. 2015
37.
Yuya Takahashi and Tetsiya Ishida: Modeling of Chloride Resistance in Cement Hydrates by Focusing on Nanopores, Journal of Advanced Concrete Technology, Vol.14, 728-738, 2016
38. Yasushi TANAKA, Tetsuya ISHIDA, Ichiro IWAKI, Kazunori SATO: Multiple Protection Design for Durable Concrete Bridge Deck in Cold Regions, Journal of JSCE, Vol. 5, 68-77, 2017
39.
Rungrawee Wattanapornprom and Tetsuya Ishida: Modeling of Chloride Penetration into Concrete under Airborne Chloride Environmental Conditions Combined with Washout Effects, Journal of Advanced Concrete Technology, Vol. 15, No.3, 126-142, March, 2017
40. Tetsuya ISHIDA, Mitsuhiro KAWABATA, Akira MARUYAMA, Satoshi TSUCHIYA: Management system of preventive maintenance and repair for reinforced concrete subway tunnels, Structural Concrete, 2017; 1-11.
41. Rungrawee Wattanapornprom and Tetsuya Ishida: Comprehensive numerical system for predicting airborne chloride generation and its ingress in concrete under actual environmental conditions, Journal of Advanced Concrete Technology, Vol. 16, 18-35, January, 2018
42. Tetsuya Ishida, Kolneath Pen, Yasushi Tanaka, Kosuke Kashimura, Ichiro Iwaki: Numerical Simulation of Early Age Cracking of Reinforced Concrete Bridge Decks with a Full-3D Multiscale and Multi-Chemo-Physical Integrated Analysis, Appl. Sci. 2018, 8, 394; doi:10.3390/app8030394
43. Jie Fang, Tetsuya Ishida, Takahiro Yamazaki: Quantitative Evaluation of Risk Factors Affecting the Deterioration of RC Deck Slab Components in East Japan and Tokyo Regions Using Survival Analysis, Appl. Sci. 2018, 8, 1470, DOI: 10.3390/app8091470
44. Tetsuya Ishida and Tiao Wang: Future of multiscale modelling of concrete-Toward a full integration of cement chemistry and concrete structural engineering, RILEM Technical Letters, 2018, Vol.3, 17-24, DOI: 10.21809/rilemtechlett.2018.60
45. Tiao Wang, Tetsuya Ishida, Rui Gu: A comparison of the specific surface area of fly ash measured by image analysis with conventional methods, construction and buidling materials 190 (2018) 1163-1172, DOI: 10.1016/j.conbuildmat.2018.09.131
46. Koji Kinomura and Tetsuya Ishida: Extensive Modeling of Peculiar Hydration in Fine Micro-Pore Structures Applicable to Integrated Thermodynamic Analysis for Portland Cement, Applied Sciences, 2019, 5, 9(10):2137, DOI: 10.3390/app9102137
47. Tiao Wang and Tetsuya Ishida: Multiphase pozzolanic reaction model of low-calcium fly ash in cement systems, Cement and Concrete Research, Volume 122, August 2019, 274-287, DOI: 10.1016/j.cemconres.2019.04.015
48. Hiroshi Ueda, Yuya Sakai, Koji Kinomura, Kenzo Watanabe, Tetsuya Ishida, Toshiharu Kishi: Durability Design Method Considering Reinforcement Corrosion due to Water Penetration, 2020 Volume 18 Issue 1 Pages 27-38, Journal of Advanced Concrete Technology, DOI https://doi.org/10.3151/jact.18.27
49. Tiao Wang, Tetsuya Ishida and Rui Gu: A study of the influence of crystal component on the reactivity of low-calcium fly ash in alkaline conditions based on SEM-EDS, Construction and Building Materials Volume 243, 20 May 2020, 118227 https://doi.org/10.1016/j.conbuildmat.2020.118227
50. Rungrawee Wattanapornprom, Pakpoom Limtong, Tetsuya Ishida, Withit Pansuk, Phoonsak Pheinsusom: Airborne Chloride Intensity and Chloride Ion Penetration into Mortar Specimen in Thailand, Engineering Journal, 24, 2, 87-100, 2020 March.
51. Koji Kinomura, Tetsuya Ishida: Enhanced hydration model of fly ash in blended cement and application of extensive modeling for continuous hydration to pozzolanic micro-pore structures, Cement and Concrete Composites, Volume 114, 103733, 2020 Novermber.
52. Tiao Wang, Tetsuya Ishida, Rui Gu, Yao Luan: Experimental investigation of pozzolanic reaction and curing temperature-dependence of low-calcium fly ash in cement system and Ca-Si-Al element distribution of fly ash-blended cement paste, Construction and Building Materials, Volume 267, 121012, 2021 January.
53. Yao Luan, Tetsuya Ishida: A multi-scale approach for simulation of capillary absorption of cracked SHCC based on crack pattern and water status in micropores, Materials and Structures, Vol. 15, No.2, 1-15, 2021 April.
54. Nukushina, T., Takahashi, Y., and Ishida, T. (2021). "Numerical Simulations of Chloride Transport in Concrete Considering Connectivity of Chloride Migration Channels in Unsaturated Pores." Journal of Advanced Concrete Technology, 19(7), 847-863.
55. Jie Fang, Tetsuya ISHIDA, EissaFathalla, Satoshi Tsuchiya: Full-scale fatigue simulation of the deterioration mechanism of reinforced concrete road bridge slabs under dry and wet conditions, Engineering Structures, 2021
56. LP Qian, LY Xu, Y Alrefaei, T Wang, T Ishida, JG Dai: Artificial alkali-activated aggregates developed from wastes and by-products: A state-of-the-art review, Resources, Conservation and Recycling, 177, 105971, 2022
57. Go Igarashi, Mamoru Ichimiya, Fumitoa Ohya, Tetsuya Ishida: Numerical Simulation of Dimensional Stability of Precast Segments Exposed to Solar Radiation During Yard Storage, 20, 3, 200-211, Journal of Advanced Concrete Technology, 2022
58. Motohiro Ohno, Pakpoom Limtong, Tetsuya Ishida: Multiscale modeling of steel corrosion in concrete based on micropore connectivity, 47, 103855, Journal of Building Engineering, 2022
59.Lan-Ping Qian, Ling-Yu Xu, Yazan Alrefaei, Tiao Wang, Tetsuya Ishida, Jian-Guo Dai: Artificial alkali-activated aggregates developed from wastes and by-products: A state-of-the-art review, Resources, Conservation and Recycling, 177, 105971, 2022
60. Go Igarashi, Mamoru Ichimiya, Fumitoa Ohya, Tetsuya Ishida: Numerical Simulation of Dimensional Stability of Precast Segments Exposed to Solar Radiation During Yard Storage, Journal of Advanced Concrete Technology, 20, 3, 200-211, 2022
61. Mika Suzuki, Tetsuya Ishida: Estimation of Corrosion Risk Using Concrete Electrical Resistivity Model, Journal of Advanced Concrete Technology, 20, 6, 389-403, 2022
62. Sun-Jin Han, Tetsuya Ishida, Satoshi Tsuchiya: Multiscale Numerical Simulations of Static Shear and Long-Term Behavior of RC Members Considering Corrosion of Reinforcing Bars, Journal of Advanced Concrete Technology, 20, 7, 492-506, 2022
63. Mayank Gupta, Kolneath Pen, Go Igarashi, Yuya Takahashi, Tetsuya Ishida: Expansion characteristics of concrete with free lime based expansive additives under uniaxial restraint conditions, Construction and Building Materials, 356, 129330, 2022
64. Motohiro Ohno, Maxime Pierre, Koichi Imagawa, Tetsuya Ishida: Simulation and leaning-driven design for architected cement-based materials, Journal of Building Engineering, 105768, 2023
65. Sun-Jin Han, Tetsuya Ishida, Satoshi Tsuchiya: Numerical evaluation on the effect of rebar corrosion on long-term structural behavior of underground RC culverts, Structures, 48, 1920-1931, 2023
66. Tiao Wang, Chunhe Li, Jian-jun Zheng, Jurgen Hackl, Yao Luan, Tetsuya Ishida, Satya Medepalli: Consideration of coupling of crack development and corrosion in assessing the reliability of reinforced concrete beams subjected to bending, Reliability Engineering, System Safety, 233, 109095, 2023
67. Mayank Gupta, Go Igarashi, Yuya Takahashi, Tetsuya Ishida: Multiscale chemo-mechanical modeling of concrete expansion with free lime-based expansive additives under restraint conditions, Cement and Concrete Composites, 141, 105126, 2023
68. Sun-Jin Han, Tetsuya Ishida, Satoshi Tsuchiya: Multiscale finite element analysis of earthquake-induced damage on underground RC culverts: The role of reinforcing bar corrosion, Structures, 55, 763-777, 2023
69. Pakpoom Limtong, Ravi A Patel, Yuya Takahashi, Tetsuya Ishida: Effective diffusivity of hardened cement paste from 3D microstructures: A critical comparison of real and virtual microstructures, Cement and Concrete Composites, 105299, 2023
70. T Wang, S Jiao, W Hu, T Ishida, Z Wang, J Ye, Y Zheng, Z Shi, S Medepalli: Effects of Al/Si ratio and crystallite size on the dissolution rate of aluminosilicate glass and low-calcium SCMs under alkaline condition, Materials Today Chemistry, 33, 101673, 2023
71. Chananun Chaimongkhol, Satya Medepalli, Yuqian Zheng, Taku Matsuda, Tetsuya Ishida, Tiao Wang: Investigating the effects of cracks and low-calcium supplementary cementitious materials on steel fiber corrosion in cement paste, Construction and Building Materials, 399, 132554, 2023
72. Mayank Gupta, Go Igarashi, Yuya Takahashi, Tetsuya Ishida: Multiscale expansion modeling of concrete with free lime-based expansive additives under isotropic conditions using poromechanics, Journal of Building Engineering, 77, 107554, 2023
コンクリート工学年次論文集
1. Tetsuya ISHIDA, R.P.Chaube and Koichi Maekawa: Modeling of pore water content in
concrete under generic drying wetting conditions, Vol.18, No.1, pp.717-722, 1996.6
2. 石田哲也,R.P.Chaube,岸利治,前川宏一:微視的機構に基づくコンクリートの自己及び乾燥収縮に関する解析的検討,Vol.19,No.1,pp.727-732,1997.6
3. 石田哲也,R.P.Chaube,岸利治,前川宏一:物質エネルギーの生成・移動と材料力学的挙動の統合解析システム,Vol.20,No.1,pp.233-238,1998.7
4. Rasha MABROUK, Tetsuya ISHIDA, and Koichi MAEKAWA: Solidification model of hardening
concrete composite for predicting creep and shrinkage of concrete, Vol.20, No.2,
pp.691-696, 1998.
5. Rasha MABROUK, Tetsuya ISHIDA, and Koichi MAEKAWA: A Unified Solidification Model of Hardening Concrete Composite at an Early Age, Vol.22, No.2,
pp.661-666, 2000.
6.
竹田博彦,石田哲也:化学結合と電気拘束に基づくセメント硬化体中の塩化物イオン固定化性状,Vol.22,No.1,pp.133-138,2000.
7.
竹上浩史,石田哲也,前川宏一:高炉スラグ微粉末を混入したセメント硬化体中の塩化物移動・平衡則,Vol.24,No.1,pp.633-638,2002.
8. 江間智広,石田哲也,前川宏一:鉄筋コンクリートの引張特性に及ぼす乾燥収縮の影響,Vol.24,No.1,pp.435-440,2002.
9.
浅本晋吾,石田哲也:コンクリートのクリープ・収縮に与える微細空隙中の液体特性及び分布の影響,Vol.25,No.1,pp.509-514,2003.
10.
磐田吾郎,石田哲也:任意の温度条件下における無機複合材料の水分平衡特性,Vol.25,No.1,pp.515-520,2003.
11.
朱銀邦,石田哲也,前川宏一:微細空隙構造と内部水分状態に立脚したコンクリートの時間依存変形モデル,Vol.25,No.2,pp.139-144,2003.
12.
半井健一郎,石田哲也,岸利治,前川宏一:異なる温度環境下におけるセメント水和と空隙構造の相互依存性,Vol.26,No.1,pp.567-572,2004.
13.
楠原千佳子,石田哲也,前川宏一:セメント硬化体中に存在する液状水量の温度依存性と時間効果,Vol.26,No.1,pp.579-584,2004.
14.
石田哲也,丸屋剛,宮原茂禎:異なる鉱物組成ならびにセッコウ量を有するセメント硬化体の塩分平衡特性,Vol.26,No.1,pp.849-854,2004.
15.
浅本晋吾,石田哲也:温度履歴に依存するセメント硬化体の細孔内水分状態と体積変化機構の連関,Vol.27,No.1,pp.451-456,2005.
16.
石田哲也,丸屋剛,宮原茂禎:高炉スラグ微粉末とポゾランを使用したセメント硬化体の塩分平衡特性,Vol.27,No.1,pp.673-678,2005.
17.
半井健一郎,石田哲也,臼井達哉,前川宏一:セメント硬化体空隙組織の形成および劣化との連成によるカルシウム溶出解析,Vol.27,No.1,pp.715-720,2005.
18.
臼井達哉,石田哲也,半井健一郎,咲村隆人:ベントナイトおよび周辺地盤との連成によるセメント系複合材料からのカルシウム溶脱解析,Vol.27,No.1,pp.859-864,2005.
19. 半井健一郎,石田哲也:フライアッシュコンクリートの空隙形成と水分移動・平衡の連成解析に基づく収縮特性評価,Vol.28,No.1,pp.539-544,2006.
20. 李春鶴,石田哲也:微細空隙構造と物質平衡・移動の強連成に立脚したセメント水和生成物の炭酸化反応モデル,Vol.28,No.1,pp.701-706,2006.
21. 臼井達哉,半井健一郎,石田哲也:熱力学連成モデルによる人工バリアの性能評価,Vol.28,No.1,pp.761-766,2006.
22. 石田哲也,Ho Thi Lan Anh:非線形固定化モデルと濃度依存型拡散則の連成による塩分浸透解析,Vol.28,No.1,pp.875-880,2006.
23. 宮原茂禎,丸屋剛,石田哲也:モルタル中の固相塩化物の定量方法に関する検討,Vol.28,No.1,pp.893-898,2006.
24.
半井健一郎,石田哲也,李春鶴,三浦廣高:異なる養生下での各種コンクリート材料の空隙構造変化に基づく物質移動解析,Vo.29,No.1,pp.723-728,2007.
25. Prince O'Neill IQBAL and Tetsuya ISHIDA: Chloride transport in concrete exposed
to marine environment,Vo.29,No.1,pp.1047-1052,2007.
26. Raja Rizwan HUSSAIN and Tetsuya ISHIDA: Electro-chemical modeling of corrosion
in reinforced concrete and the effect of chloride and temperature,Vo.29,No.1,pp.1389-1394,2007.
27.
李春鶴,石田哲也,半井健一郎:複数の物理化学的分析を組み合わせた硬化コンクリートの配合推定方法の提案,Vol.30,No.1,pp.537-542,2008.
28.
秋岡洋平,石田哲也,堀切寛:透気特性に基づくコンクリートの空隙構造同定と熱力学連成解析による耐久性予測,Vol.30,No.1,pp.675-680,2008.
29. Raja Rizwan HUSSAIN and Tetsuya ISHIDA: Effect
of oxygen on corroding RC structures under variable moisture conditions,Vol.30,No.1,pp.1131-1136,2008.
30. Januarti Jaya EKAPUTRI, Amiltra BONGOCHGETSAKUL, 石田哲也,前川宏一:Internal Relative
Humidity Measurement on Moisture Distribution of Mortar Considering
Self-Desiccation at Early Ages, Vol.31, No.1, pp.643-648, 2009.
31. Januarti Jaya EKAPUTRI, 石田哲也,前川宏一:Autogeneous Shrinkage of Mortars Made with
Different Types of Slag Cement, Vol.32, No.1, pp.353-358, 2010.
32. 千々和伸浩,杉田恵,石田哲也,前川宏一:セメント硬化体中の微視的機構モデルに基づく実PC橋の長期時間依存変形シミュレーション,Vol. 32,
No.1, pp. 407-412, 2010.
33. Yao LUAN, 石田哲也:Modeling of Moisture Loss and Shrinkage Behaviors of BFS
Concrete Based on Enhanced Pore Distribution Model, Vol.32, No.1, 413-418, 2010.
34. 松田芳範,上田洋,石田哲也,岸利治:実構造物調査に基づく中性化に与えるセメントおよび水分の影響,Vol.32,No.1,pp.629-634,2010.
35. Yao LUAN,石田哲也,名和豊春,佐川孝広:内部水和生成物の組織構造に着目した高炉セメントの複合水和発熱モデル,Vol.33,No.1,pp.71-76,2011.
36. 石田哲也,河畑充弘,丸山明,土屋智史:構造物実測データと劣化予測手法を組み合わせた地下鉄トンネルの維持管理マネジメントシステム,Vol.33,No.2,pp.1507-1512,2011.
37. Yao LUAN,石田哲也:Simulation of shrinkage behaviors based on early age hydration
and moisture state in pore strcture,コンクリート工学年次論文報告集,Vol.34, No.1, 448-453, 2012
38. Yogarajah ELAKNESWARAN and Tetsuya ISHIDA: Coupled physical and geochemical
model for external sulfate attack in concrete, コンクリート工学年次論文報告集,Vol.34, No.1,
754-759, 2012
39.
高橋佑弥,石田哲也,岸利治:低水セメント比領域に着目したコンクリート中の塩分浸透および液状水移動に関する熱力学連成解析の高度化,コンクリート工学年次論文報告集,Vol.34,
No.1, 796-801, 2012
40. ELAKNESWARAN Yogarajah,石田哲也:ENHANCED PHYSICOCHEMICAL-GEOCHEMICAL MODEL COUPLED WITH MICRO-PORE STRUCTURE MODIFICATION TO EVALUATE CEMENTITIOUS MATERIALS IN AGGRESSIVE ENVIRONMENTS,コンクリート工学年次論文報告集,Vol.35,No.1,799-804,2013
41. Luan Yao,石田哲也:A two-phase absorption model and simulation on the water absorption of cracked ECC,コンクリート工学年次論文報告集,Vol.35,No.1,805-810,2013
42. 高橋佑弥,石田哲也,山本努,小椋紀彦:塩害環境下にある地下シールドトンネルの漏水履歴推定と鋼材腐食解析,コンクリート工学年次論文報告集,Vol.35,No.1,835-840,2013
43. 蓑毛宏明,石田哲也,石川智行:飛来塩分作用下におけるコンクリート表面での塩化物イオン流束モデル,コンクリート工学年次論文報告集,Vol.36,No.1,886-891,2014
44. 高橋佑弥,Yogarajah Elakneswaran,林政典,石田哲也:空隙壁面の電気的性状を考慮した拡散モデルによるモルタルの塩化物イオン浸透解析,コンクリート工学年次論文報告集,Vol.36,No.1,898-903,2014
45. 追立賢太,石田哲也,樋口隆行,Piotr Gonera:超臨界CO2を作用させたセメント系材料の高強度発現と空隙構造の変化,コンクリート工学年次論文報告集,Vol.36,No.1,1450-1455,2014
46. 米田大樹,石田哲也,前川宏一,Esayas Gebreyouhannes:細孔内水分状態と強連成させた準微細ひび割れモデル,コンクリート工学年次論文報告集,Vol.36,No.1,394-399,2014
47 . Yao Luan,Tetsuya Ishida: Simulation on water adsorption behavior of ECC material with different crack status, コンクリート工学年次論文報告集,Vol.36,No.1,826-831,2014
48. Yogarajah ELAKNESWARAN, Tetsuya ISHIDA: Chemical Evolution of Cement-based materials in Sodium and Magnesium Sulfate Solutions, コンクリート工学年次論文報告集,Vol.36,No.1,832-837,2014
49. 木ノ村幸士,石田哲也:高温負荷による各種モルタル硬化体の物性変化,コンクリート工学年次論文報告集,Vol.36,No.1,646-651,2014
50.
小柳翔平,高橋佑弥,石田哲也:高炉スラグ微粉末及びフライアッシュを混和したセメント硬化体の材料物性・塩分浸透性状の経時変化に関する検討,Vol.37,No.1,109-114,2015
51. 大野直也,米田大樹,石田哲也:骨材とセメント硬化体の収縮差に起因する微細損傷がコンクリートの挙動に及ぼす影響,Vol.37,No.1,391-396,2015
52. 鈴木雄大,小林薫,石田哲也:RCラーメン高架橋スラブを模擬した梁付4辺固定スラブの収縮特性に関する解析的検討,Vol.37,No.1,427-432,2015
53. 木ノ村幸士,石田哲也:水分の移動・平衡に着目した低水結合材比モルタルの物性変化,Vol.37,No.1,505-510,2015
54. 温品達也,渡邉賢三,坂田昇,石田哲也:熱可塑性樹脂シートによる長期間の水分逸散抑制養生の効果,Vol.37,No.1,1897-1902,2015
55. 木ノ村幸士,石田哲也:常温環境におけるフライアッシュ混合セメントの複合水和発熱モデルの高度化検討,コンクリート工学年次論文報告集,Vol.38,No.1,99-104,2016
56.
大野直也,石田哲也,子田康弘,岩城一郎:異なる配合・養生を与えた小型供試体および実物大RC床版の若材齢挙動に関するマルチスケール統合解析,コンクリート工学年次論文報告集,Vol.38,No.1,471-476,2016
57. 米田大樹,石田哲也:打設管理記録を活用したマルチスケール統合解析システムによる実構造物のひび割れ評価,コンクリート工学年次論文報告集,Vol.38,No.1,477-482,2016
58. 鈴木雄大,小林薫,石田哲也:4辺固定スラブの収縮ひび割れ発生に関する簡易的評価法の検討,コンクリート工学年次論文報告集,Vol.38,No.1,489-494,2016
59. 温品達也,渡邉賢三,坂井吾郎,石田哲也:種々の結合材を用いたコンクリートに対する長期特殊シート養生の効果,コンクリート工学年次論文報告集,Vol.38,No.1,747-752,2016
60. 鈴木三馨,石田哲也:コンクリートの比抵抗の相違を考慮した鋼材腐食解析手法による進展期末の推定,コンクリート工学年次論文報告集,Vol.38,No.1,879-884,2016
61. Rungrawee Wattanapornprom, 石田哲也:COMPREHENSIVE NUMERICAL SYSTEM FOR PREDICTING AIRBORNE CHLORIDE GENERATION AND ITS INGRESSION INTO CONCRETE UNDER ACTUAL ENVIRONMENTAL CONDITIONS,コンクリート工学年次論文報告集,Vol.39,No.1,739-744,2017
62. 日下部達哉, 石田哲也, 松岡茂, 土屋智史:マルチスケール統合解析システムを用いた覆工コンクリートのひび割れ解析と影響因子の定量評価,コンクリート工学年次論文報告集,Vol.39,No.1,535-540,2017
63. 高畑東志明, 橋本和明, 林和彦, 石田哲也:赤外線サーモグラフィ法を用いた損傷抽出結果に基づく橋梁コンクリートの劣化定量分析,コンクリート工学年次論文報告集,Vol.39,No.1,1843-1848,2017
64. 吉田祐麻, 渡邉賢三, 温品達也, 石田哲也:せき板表面の撥水性と粗度がコンクリートの表面気泡に与える影響に関する実験的検討,コンクリート工学年次論文報告集,Vol.39,No.1,2155-2160,2017
65. 細井雄介, Rungrawee Wattanapornprom, 石田哲也, 高橋佑弥:2つの手法を用いた27か月間の現地飛来塩分測定と測定結果に基づく飛来塩分発生・輸送モデルの検証,コンクリート工学年次論文報告集,Vol.39,No.1,733-738,2017
66. 角野拓真,轟俊太朗,田所敏弥,石田哲也:目視情報に基づく鉄筋腐食環境の推定,コンクリート工学年次論文集,Vol.40,No.1,987-992,2018
67. 松下将士,轟俊太朗,田所敏弥,石田哲也:実RC構造物の鉛直部材を対象としたかぶりの推定手法,コンクリート工学年次論文集,Vol.40,No.2,1303-1308,2018
68. 川西弘一,橋本和明,林和彦,石田哲也:赤外線サーモグラフィ法の時系列データに基づく橋梁コンクリートの損傷分析と劣化リスク評価の提案,コンクリート工学年次論文集,Vol.41,No.1,1841-1846,2019
69. 温品達也,高橋佑弥,石田哲也:塩化物イオンの長期浸せき浸透特性および見掛けの拡散係数の低減度予測,コンクリート工学年次論文集,Vol.41,No.1,737-742,2019
70. 鈴木三馨,石田哲也:コンクリートの比抵抗モデルを用いた腐食レベルの推定,コンクリート工学年次論文集,Vol.41,No.1,755-760,2019
71. Pakpoom LIMTONG,石田哲也,渡邉賢三:AN EXPERIMENTAL STUDY OF THE COMBINED EFFECT OF BINDER TYPES AND CURING METHODS ON CHLORIDE INGRESS UNDER ACTUAL ENVIRONMENTAL CONDITION,コンクリート工学年次論文集,Vol.41,No.1,785-790,2019
72. 轟俊太朗,石田哲也,上田洋,田所敏弥:水と中性化によるコンクリート中の鉄筋腐食速度への影響要因分析,コンクリート工学年次論文集,Vol.41,No.1,509-514,2019
73. 坂井吾郎,取違剛,坂田昇,石田哲也:フライアッシュセメントを用いたダムコンクリートの断熱温度上昇特性に関する研究,コンクリート工学年次論文集,Vol.41,No.1,1385-1390,2019
74. 中谷俊晴,渡邉賢三,坂井吾郎,石田哲也:製造時期および二次養生方法の違いがプレキャストコンクリート製品の諸物性に及ぼす影響,コンクリート工学年次論文集,Vol.41,No.1,541-546,2019
75. 五十嵐 豪,丸山 一平,石田 哲也: 拡張 BET 理論から得られる異なる温度における第一脱着性状, コンクリート工学年次論文集, Vol.42, No.1, pp.407-412, 2020
76. 大塚拓, 刈谷郁海, 井野場誠治, 石田哲也:性状の異なるフライアッシュを用いた石炭灰混合材料のホウ素溶出特性に関する実験および解析的検討, コンクリート工学年次論文集, Vol.42, No.1, pp.77-82, 2020
77. 箕浦慎太郎, 渡辺勉, 飯島亨, 石田哲也: 凍害を受けたPCまくらぎの実態調査と健全度評価基準の検討, コンクリート工学年次論文集, Vol.42, No.1, pp.665-670, 2020
78. Wang Tiao, Ishida Tetsuya: Multiphase modelling of pozzolanic reaction of low-calcium fly ash in cement systems considering the influence of crystalline mullite, コンクリート工学年次論文集, Vol.42, No.1, pp.167-172, 2020
79. 大野 元寛,石田 哲也: コンクリートの細孔内水分と酸素の相互作用に着目した鉄筋腐食のモデル化と数値シミュレーション, コンクリート工学年次論文集, Vol.43, pp.694-699, 2021
80. 轟 俊太朗,上田 洋,石田 哲也,田所 敏弥: 水掛かりと鉄筋位置のpH が腐食による変状の発生に及ぼす影響, コンクリート工学年次論文集, Vol.43, pp.467-472, 2021
81. 淺見仁博, 大野元寛, 石田哲也: 押出積層方式の3Dプリンティング技術により作製されたモルタル硬化体の力学特性と破壊形態,コンクリート工学年次論文集,Vol.43,2021
コンクリート構造物の補修,補強,アップグレード論文報告集
1.
石田哲也,堀切寛:風洞試験によるモルタル内部への飛来塩分浸透機構の解明,第9巻,pp.91-96,2009.
10.
2.
石田哲也,埴岡沙紀,北篤佳,Ho Thi Lan Anh,松田芳範:現地観測に基づく飛来海塩粒子の発生・輸送モデルの検証とモルタル内部への塩分浸透量の評価,コンクリート構造物の補修,補強,アップグレード論文報告集, Vol.12, 113-120, 2012
3.
橋爪謙治,橋本和明,松田靖博,石田哲也,高谷哲:赤外線サーモグラフィ法を用いた四国地方における橋梁コンクリートに発生する剥離領域の劣化定量分析,コンクリート構造物の補修,補強,アップグレード論文報告集,Vol.16,pp.9-14,2016.11
4. 堂内悠吾, 中田裕喜, 渡辺健, 中村麻美, 石田哲也: 部材の接合時期を考慮した RC ラーメン高架橋の不静定力の評価,Vol.21,456-461,2021
廃棄物学会論文集
1. Bongochgetsakul Nattakorn and Ishida Tetsuya: Development of Quantitative Analysis System for Micro-aerobic Decomposition Reaction in Composting, 第15回廃棄物学会論文集,2004. 11
2. B. Nattakorn,石田哲也:大規模コンポスト発酵槽における切返し・移送過程の数値解析手法,第16回廃棄物学会論文集,2005.11
3. B. Nattakorn,石田哲也:重力駆動式かくはん・切返し装置と自己切返し反応システムによる大規模コンポスト化装置の開発,第18回廃棄物学会論文集,2007.11
4. 中林儀光,B. Nattakorn,石田哲也
:種々のC/N比を有する有機物分解反応モデルの開発とコンポスト化過程のシミュレーション,第18回廃棄物学会論文集,2007.11
セメント技術大会
1. 半井健一郎,石田哲也:フライアッシュおよび高炉スラグ微粉末を混合したセメント硬化体の空隙構造形成モデル,第59回セメント技術大会講演要旨,2005.
2. 咲村隆人,石田哲也,半井健一郎,臼井達哉:マルチスケール空隙モデルに基づくカルシウムイオン溶脱解析,第59回セメント技術大会講演要旨,2005.
3. 浅本晋吾,石田哲也,前川宏一:持続毛管力を内在するセメント硬化体の体積変化機構,第59回セメント技術大会講演要旨,2005.
4.
Luan Yao, 石田哲也,名和豊春,佐川孝広:複合水和モデルに基づく高炉セメントの水和反応解析,第65回セメント技術大会講演要旨,10-11, 2011
5. 蓑毛宏明,石田哲也,高橋佑弥:
超臨界CO2と接したセメントペーストの炭酸化進行モデルの構築,第66回セメント技術大会講演要旨,134-135,2012.5
6.
高橋佑弥,石田哲也:セメントペーストによる六価クロム固定量試験と熱力学連成解析を用いた不溶化汚染土の溶出解析,第66回セメント技術大会講演要旨,232-233,2012.5
7. ELAKNESWARANYogarajah、石田哲也:APPLYING COUPLED PHYSICOCHEMICAL AND GEOCHEMICAL MODELS TO SIMULATE CEMENT-BENTONITE INTERACTION、第67回セメント技術大会講演要旨、pp.44-45(2013)
8. LUAN Yao、石田哲也:二相系吸水モデルによるひび割れを有するECCの吸水解析、第67回セメント技術大会講演要旨、pp.244-245(2013)
9. 追立賢太、石田哲也、Piotr Gonera:超臨界二酸化炭素に接したセメント系材料の物性変化、第67回セメント技術大会講演要旨、pp.324-325(2013)
10. 高橋佑弥、石田哲也:熱力学−地球化学連成解析システムによる様々な酸化還元環境下の六価クロム溶出解析、第67回セメント技術大会講演要旨、pp.332-333(2013)
土木学会年次学術講演会講演概要集
1.
石田哲也,前川宏一:物質移動特性からみたコンクリートの微小空隙構造,第49回土木学会年次学術講演会概要集,第5部,pp.1020-1021,1994.
2. 石田哲也,岸利治,前川宏一:鉄筋コンクリート構造性能の時間軸上での照査に向けて, 第53回土木学会年次学術講演会概要集,共通セッション,pp.xx-xx,1998.
3. 筆頭著者以外の論文は省略します.
国内シンポジウム等
1. 前川宏一,岸利治,R.P.Chaube,石田哲也:セメントの水和発熱・水分移動・細孔組織形成の相互連関に関するシステムダイナミクス,セメントコンクリートの反応モデル解析に関するシンポジウム論文集,日本コンクリート工学協会,pp.45-52,1996.
2.
石田哲也,前川宏一:種々の環境作用を受ける無機複合材料の品質と構造性能の経時変化予測システム,材料設計とコンクリート構造物の性能に関するシンポジウム論文集,日本コンクリート工学協会,pp.331-338,1999.5.
国際会議発表
1. Tetsuya ISHIDA, Rajesh CHAUBE and Toshiharu KISHI: Micro-physical approach to coupled
autogenous and drying shrinkage of concrete, Easec-6, Taipei, 1998.1
2. Tetsuya ISHIDA, Rajesh CHAUBE, Toshiharu KISHI and Koichi MAEKAWA: Micro-physical
approach to coupled autogenous and drying shrinkage of concrete, International Conference
on Autogenous Shrinkage of Concrete, Hiroshima, 1998.6.
3. Tetsuya ISHIDA, Rajesh CHAUBE, Toshiharu KISHI and Koichi MAEKAWA: Micro-physical
approach to coupled autogenous and drying shrinkage of concrete, Concrete under severe
conditions 2, Norway, 1998.6
4. Koichi MAEKAWA and Tetsuya ISHIDA: Unification of thermo-physics of materials and
mechanics of structures - Toward a life span simulator of structural concrete,
International workshop on concrete technology for a sustainable development in the 21st
century, Norway, 1998.6
5. Tetsuya ISHIDA and Koichi MAEKAWA: An integrated computational system of mass/energy
generation, transport, and mechanics of materials and structures, Easec-7, Kochi, 1999.8
6. Koichi MAEKAWA and Tetsuya ISHIDA: Service-life evaluation of reinforced concrete under
coupled forces and environmental actions, International Conference on Ion and Mass
Transport in Cement Based Materials, Toronto, 1999.10.
7. Tetsuya ISHIDA and Koichi MAEKAWA: A computational method for performance evaluation of
cementitious materials and structures under various environmental actions, Integrated
Life-Cycle Design of Materials and Structures -ILCDES2000-, Finland, 2000.5.
8. Koichi MAEKAWA and Tetsuya ISHIDA: Modeling of Structural Performance under Coupled
Environmental and Weather Actions, UEF Conference on Advances in Cement and Concrete:
Materials Aspects of Concrete Repairs and Rehabilitation, Quebec, 2000.8 (Keynote).
9. Tetsuya ISHIDA, Rasha Mabrouk, and Koichi MAEKAWA: An Integrated
Computational Framework for Performance Evaluation of Cementitious Materials and
Structures under Various Environmental Actions, ConCreep-6, Boston, 2001.8.
10. Tetsuya ISHIDA: An integrated computational system of mass/energy
generation, transport and mechanics of materials and structures, fib symposium:
Concrete and Environment, Berlin, Germany, 2001.10 (Invited).
11. Koichi MAEKAWA and Tetsuya ISHIDA: Service Life Evaluation and Durability
Design System for Self Compacting Concrete, The Second International Symposium
on Self-Compacting Concrete (SCC2001), Tokyo, 2001.10 (Keynote).
12. Tetsuya ISHIDA and Koichi MAEKAWA: An Integrated Computational Framework for
Performance Evaluation of Cementitious Materials and Structures under Various
Environmental Actions, EASEC-8, Singapore, 2001.12.
13. Tetsuya ISHIDA and Koichi MAEKAWA: Solidified Cementitious
Material-Structure Model with Coupled Heat and Moisture Transport under
Arbitrary Ambient Conditions, fib Congress 2002, Osaka, 2002.10.
14. Kyu-Yong CHOI, Tetsuya ISHIDA, and Koichi MAEKAWA: Macroscopic Bond Behavior
in RC under the Combination of Environmental and Mechanical Loads, Bond in
Concrete -from research to standards-, fib, Budapest, 2002.11.
15. Tetsuya ISHIDA and Koichi MAEKAWA: Modeling of Durability Performance of
Cementitious Materials and Structures based on Thermo-hygro Physics, 2nd
International RILEM Workshop on Life Prediction and Aging Management of Concrete
Structures, pp.39-50, Proceedings of the 2nd International RILEM Workshop Edited
by D. J. Naus (PRO 29), Paris, 2003.5.
16. Tetsuya ISHIDA and Koichi MAEKAWA: Modeling of Chloride Equilibrium and
Transport in Cementitious Materials, pp.383-392, Advances in Cement and
Concrete, Proceedings of a conference held at Copper Mountain, Colorado, 2003.8.
17. Shingo ASAMOTO and Tetsuya ISHIDA: Influence of Liquid Characteristic and
Its Distribution in Micro-Pore on Time-Dependent Mechanical Behavior of
Concrete, pp.181-190, Advances in Cement and Concrete, Proceedings of a
conference held at Copper Mountain, Colorado, 2003.8.
18. Tetsuya ISHIDA, Koichi MAEKAWA, and Masoud SOLTANI: Development of a
Numerical Evaluation Tool for Performance-based Design, The 3rd International
Symposium on Self Compacting Concrete, Reykjvaik, Iceland, 2003.8.
19. Tetsuya ISHIDA, Masoud SOLTANI, and Koichi MAEKAWA: Influential Parameters
on the Theoritical Prediction of Concrete Carbonation Process, CONSEC04, Seoul,
2004.6.
20. Nattakorn Bongochgetsakul and Tetsuya Ishida: Integrated Quantitative Analysis for Designing of Composting System, Proceedings of JGSEE and Kyoto University Joint International Conference on Sustainable Energy and Environment (SEE), Hua-Hin Thailand, 1-3 DEC, 2004
21. Tetsuya ISHIDA, Koichi MAEKAWA, and Ken-ichiro NAKARAI: Multi-scale modeling
of concrete performance, COE Workshop on Material Science in 21st century for
the construction industry - Durability, repair and recycling of concrete
structures, Hokkaido University, Sapporo, Japan, 2005.8 (Invited).
22. Tetsuya ISHIDA, Koichi MAEKAWA, and Ken-ichiro NAKARAI: A unified approach
to performance evaluation of existing concrete structure - Integration of a
numerical simulation scheme and durability indicators, International RILEM
Workshop on Performance Based Evaluation and Indicators for Concrete Durability,
Madrid, 2006.3.
23. Tetsuya ISHIDA, Shingo ASAMOTO and Koichi MAEKAWA: Multi-scale Constitutive
Model of Solidifying Cementitious Composites and Application to Cracking
Assessment of a Concrete Structure, Advances in Concrete through Science and
Engineering, 2nd International RILEM symposium, Quebec, Canada, 2006.9 (Keynote).
24. Tetsuya ISHIDA, Kochi MAEKAWA and Toshiharu KISHI: Enhanced modeling of
moisture equilibrium and transport in cementitious materials under arbitrary
temperature and relative humidity history, CONMOD08, Delft, Netherland, 2008.5.
25. Tetsuya ISHIDA, Koichi MAEKAWA, Shingo ASAMOTO and Amiltra BONGOCHGETSAKUL:
Multi-scale constitutive model of solidifying concrete coupled with
micro-physical properties of cementitious composites, CONCREEP8, Ise-shima,
Japan, 2008.9.
26. Tetsuya ISHIDA, Yukihiro ISHIKAWA, Mitsuhiro KAWABATA, Akira MARUYAMA and
Satoshi TSUCHIYA: Maintenance Management System for RC Subway Tunnels based on
Numerical Predictive Models Coupled with On-site Measurement Information,
International Symposium on Society for Social Management Systems, SSMS2009,
Kochi, Japan, 2009.3.
27. Tetsuya ISHIDA, Yao LUAN, Takahiro SAGAWA, Toyoharu NAWA: Modeling of
Strength Development of Blast Furnace Slag Concrete based on Micro-physical
Properties, CONMOD10, Lausanne, Switzerland, 2010.6
28. Tetsuya ISHIDA: Multi-scale Modeling of Concrete Performance - Toward a
lifespan simulation of reinforced concrete structure, Lafarge International
Workshop, Lyon, France, 2010.7 (Invited).
29. Tetsuya ISHIDA: Multi-scale and multi-chemo-physical modeling of
cementitious composites and its application to performance assessment of
underground infrastructures, International Workshop on Structural Life
Management of Underground Structures, Daejeon, Korea, 2011.10 (Invited).
30. Luan, Y. and Ishida, T.: Simulation of autogenous and drying shrinkage based
on micro-pore structure and internal moisture states, Proceedings of the 2nd
International Conference on Microstructural- related Durability of Cementitious
Composites - Microdurability 2012, Amsterdam, Netherlands, Apr. 2012
31. Yogarajah ELAKNESWARAN and Tetsuya ISHIDA: Development of a physical and
geochemical model for logn-term performance of cementitious materials, The 8th
International Symposium on Social Management Systems SSMS2012, Kaohsiung,
Taiwan, May, 2012
32. Hayato IKOMA, Taijyu YONEDA and Tetsuya ISHIDA: Modeling of diffusive and advective transport of ionic species in cemented soil, The 11th International Symposium on New Technologies for Urban Safety of Mega City in Asia, Ulaanbaatar, Mongolia, Oct, 2012.
33. Tetsuya ISHIDA and Yogarajah ELAKNESWARAN: Development of a coupled physicochemical and geochemical model and its application to performance assessment of cementitious materials in aggressive environment, Internal Workshop on Structural Life Management of Underground Structures, Korea, Oct, 2012 (Invited)
34. Hiroaki Minoo, Tetsuya Ishida and Yuya Takahashi: Thermodynamic modeling of carbonation of cementitious materials in contact with supercritical CO2, International Concference on Greenhouse Gas Technologies (GHGT-11), Kyoto, Japan, Nov., 2012
35. Hiroaki MINOO, Tetsuya ISHIDA, Gonera Piotr STANISLAW: Thermodynamic Modeling of Carbonation of Cementitious Materials in Contact with Supercritical CO2, First International Conference on Concrete Sustainability, 27-29 May 2013, Tokyo, Japan
36.
Tetsuya ISHIDA and Yao LUAN: An improved multi-scale model and numerical simulation of shrinkage behaviors of concrete materials at early age, 5th Biot Conference on Poromechanics, July 10-12, 2013, Vienna, Austria
37. Taiju YONEDA, Tetsuya ISHIDA, Koichi MAEKAWA, Esayas Gebreyouhannes, Tetsuya MISHIMA: Simulation of early-age cracking due to drying shrinkage based on a multi-scale constitutive model, 5th Biot Conference on Poromechanics, July 10-12, 2013, Vienna, Austria
38. Yuya TAKAHASHI and Tetsuya ISHIDA: Modeling of chloride ion ingress and liquid water movement in mortars and concretes with low water-to-cement ratio, Third International Conference on Sustainable Construction Materials and Technologies - SCMT3, August 18-21, 2013, Kyoto 6.
39.
Tetsuya ISHIDA and Yuya TAKAHASHI: Modeling of coupled mass transport and chemical equilibrium in cement-solidified soil contaminated with heavy metal ion, Third International Conference on Sustainable Construction Materials and Technologies - SCMT3, August 18-21, 2013, Kyoto
40. ELAKNESWARAN Yogarajah and Tetsuya ISHIDA: Durability of cementitious materials under combined sulfate attack and leaching: development and application of a coupled physiochemical and geochemical model, Third International Conference on Sustainable Construction Materials and Technologies - SCMT3, August 18-21, 2013, Kyoto
41. Yao Luan and Tetsuya Ishida: Simulation on water absorption behavior of cracked ECC material based on a two-phase absorption model, CONSEC13 - Seventh International Conference on Concrete under Severe Conditions - Environment and Loading, 23-25 September 2013, Nanjing, China.
42.
Yao Luan and Tetsuya Ishida: NUMERICAL SIMULATION ON THE BIOREMEDIATION OF OIL CONTAMINATED SOIL USING A MICROBIOLOGICAL REACTION MODEL, SSMS13 The 9th International Symposium on Social Management Systems, 2-4 December 2013, Sydney, Australia.
43. Yao Luan and Tetsuya ISHIDA: Numerical Simulation on Oil Bioremediation of In-situ Soil Using a Microbial Model, 24th Annual International Conference on Soil, Water, Energy, and Air, 17-20 March, 2014, San Diego, California.
44.
Tetsuya Ishida, Yuya Takahashi and Rungrawee Wattanapornprom: Numerical Simulation of Chloride Migration in Concrete Structures under Harsh Environmental Conditions, CONMOD2014, 12-14 October, 2014, Beijing, China (Keynote)
45.
Y. Elakneswaran and T. Ishida: Chemical degradation of cementitious materials in various sulfate environments: Experimental results and model prediction, IALCCE2014, November 16-19, 2014, Tokyo, Japan
46. T. Ishida, Y. Takahashi and R. Wattanapornprom: Numerical simulation of chloride migration in concrete structure under harsh environmental conditions, International Conference on the Regeneration and Conservation of Concrete Structures (RCCS), June 1-3, 2015, Nagasaki, Japan (Keynote)
47.
Tetsuya ISHIDA: Information Management to realize sustainable infrastructure stock, 10th SSMS International Conference, Bandung, Indonesia (Invited), 2015.10
48. Tetsuya ISHIDA: Multi-scale modeling of Structural Concrete for Performance Based Design, 14th NCB International Seminar on Cement and Building Materials, New Delhi, India (Keynote), 2015.12
49. Tetsuya ISHIDA: Numerical Simulation of Early-Age Deformation and Cracking of RC Structures with Full-3D Multi-scale and Multi-Physical Integrated Analysis (Invited), Service-Life Prediction of Concrete, 3rd Meeting: The Corvallis Workshops in association with Cement and Concrete Research, Corvallis, USA, 2017.7
50. Tetsuya ISHIDA and Ichiro IWAKI: Multi-scale and multi-chemo-physical modeling of cementitious composite and its application to early age crack assessment of reinforced concrete slab decks (Plenary), Second International RILEM/COST Conference on Early Age Cracking and Serviceability in Cement-based Materials and Structures, Brussels, Belgium, 2017.9
51.
Tetsuya ISHIDA: Maintenance Management of RC Deck Slabs in Japan –An Overview of Government Funded Research Project, SIP (Strategic Innovation Project), 2017 ACI Fall Convention, Anaheim, USA, 2017.10
52. WANG Tiao, Tetsuya ISHIDA and Yuya TAKAHASHI: Modelling of temperature-dependent pozzolanic of fly ash in blended cement paste, 10th ACI/RILEM International conference on cementitious materials and alternative binders for sustainable concrete, Montréal, Canada, 2017.10
53.
Rungrawee Wattanapornprom and Tetsuya Ishida: COMPREHENSIVE NUMERICAL SYSTEM FOR PREDICTING AIRBORNE CHLORIDE PENETRATION IN CONCRETE WITH DIFFERENT CURING CONDITION UNDER ACTUAL ENVIRONMENTAL CONDITIONS, RILEM week 2018, Delft, Neatherlands, 2018.8
54. Tiao Wang and Tetsuya ISHIDA:Two-phase model for predicting temperature-dependent pozzolanic reaction of siliceous fly ash in cement systems, Delft, Neatherlands, 2018.8
55. Tetsuya ISHIDA, Kolneath Pen, Yasushi Tanaka, Kosuke Kashimura, Ichiro Iwaki: Numerical Simulation Of Early Age Cracking Of Reinforced Concrete Bridge Decks With A Full-3D Multi-Scale And Multi-Chemo-Physical Integrated Analysis, Delft, Neatherlands, 2018.8
56. T Furukawa, T Ishida, E Fathalla, J Fang: A proposal of data driven maintenance of RC decks focusing on deterioration mechanism, EASEC16, 2019, Brisbane
57. K Nishijo, M Ohno, T Ishida: Quantitative Evaluation of Buildability in 3D Concrete Printing Based on Shear Vane Test, EASEC16, 2019, Brisbane
58. K. Maekawa, Z.Wang, T. Ishida: Lifetime assessment of structural concrete: Multi-scale and multi-chemo-mechanistic approach, 7th International Symposium on Life-Cycle Civil Engineering (IALCCE 2020), October 27-30, 2020, Shanghai, China
59. N Sakakibara, Y Tanaka, I Iwaki, Y Koda, K Sato, T Ishida: Empirical research on performance evaluation of highly durable RC road bridge deck at construction process, Tenth International Conference on Bridge Maintenance, Safety and Management (IABMAS 2020), June 28-July 2, 2020, Sapporo, Japan
60. Tetsuya Ishida, Jie Fang, Eissa Fathalla, Tomoya Furukawa: Data driven maintenance cycle focusing on deterioration mechanism of road bridge RC decks, Tenth International Conference on Bridge Maintenance, Safety and Management (IABMAS 2020), June 28-July 2, 2020, Sapporo, Japan
61. Kolneath Pen, Tetsuya Ishida, Igarashi Go, Yuya Takahashi, Shinya Ito: Development of Expansive Agent Model in a Multi-scale Thermodynamic Framework Based on Hydration and Microstructure Formation, International RILEM Conference on Early-age and Long-term Cracking in RC Structures, 2021
62. Mayank Gupta, Igarashi Go, Jose Granja, Miguel Azenha, Tetsuya Ishida: Effect of Expansive Additives on the Early Age Elastic Modulus Development of Cement Paste by Ambient Response Method (ARM), International RILEM Conference on Early-age and Long-term Cracking in RC Structures, 2021
63. T. Ishida, R. Kurihara, Y. Takahashi, SJ Han, S. Tsuchiya: ADVANCING CONCRETE STRUCTURES DESIGN AND MAINTENANCE THROUGH MULTI-SCALE AND MULTI-PHYSICS MODELING-BASED DIGITAL TWIN TECHNOLOGY, FraMCoS-11, India, 2023 (Plenary, invited)
解説論文・総合報告等
1. 野口貴文,石田哲也:21世紀における持続的発展のためのコンクリート技術に関する国際ワークショップに参加して,セメント・コンクリート,1998.
2. 細田暁,土屋智史,石田哲也:”IABSE COLLOQUIM PHUKET 1999 -Concrete
Model Code for Asia-“に参加して,コンクリート工学,Vol.37, No.7, pp.66-68,コンクリート工学協会,
1999.7
3. 前川宏一,石田哲也:構造設計とコンピュータ利用技術,コンクリート工学,Vol.38,
No.1, pp.17-20,コンクリート工学協会, 2000.1.
4. 土屋智史,高橋敏樹,石田哲也:没入型多面ディスプレイを用いた3次元RC構造解析結果のビジュアライゼーション,コンクリート工学,Vol.38,No.1, pp.62-63,コンクリート工学協会, 2000.1.
5. 石田哲也:カナダ・トロント大学,構造工学研究室に滞在して,コンクリート工学,Vol.38,
No.8, pp.83-86,コンクリート工学協会, 2000.8.
6. 前川宏一,石田哲也,土屋智史:非線形解析技術 -ナノからマクロへの連携-,プレストレストコンクリート,Vol.43,No.2,pp.43-49,プレストレストコンクリート技術協会,2001.
7. 石田哲也:"fib-symposium Concrete and Environment"に参加して,コンクリート工学,Vol.39,
No.12, pp.51-54,コンクリート工学協会, 2001.12.
8. T. ISHIDA:"An integrated computational system of mass/energy
generation, transport and mechanics of materials and structures",
Structural Concrete, Journal of the fib, Vol.3, No.1, pp.35-42, 2002.3.
9. 石田哲也,下村匠:[国際情報] コンクリート構造物の寿命予測と維持管理に関する第2回RILEM国際ワークショップ,コンクリート工学,Vol.41,
No.8, pp.78-80,コンクリート工学協会, 2003.8.
10. 前川宏一,石田哲也,岸利治:コンクリート解析技術(特集 競争力の時代),橋梁と基礎,Vol.37,
No.8,pp.43-46,2003.8.
11. 半井健一郎,石田哲也:"Cementitious Materials as Model
Porous Media: Nanostructure and Transport Processes"に参加して,コンクリート工学,Vol.43,No.11,pp.70-72,コンクリート工学協会,2005.11.
12. 半井健一郎,石田哲也,國島正彦:組織マネジメント能力とエンジニアリング能力養成のための総合教育演習-東京大学社会基盤学科の新たな試み-,土木学会誌,Vol.90,pp.52-55,2005.12
13. 石田哲也:セメント水和反応とコンポスト化技術 発熱挙動の類似性とコンクリート解析技術の応用,セメント・コンクリート,No.706,pp.4-10,2005.12.
14. 石田哲也:塩素による劣化作用,セメント・コンクリート,No.
721, pp.79-81,2007.3
15. 石田哲也:セメント化学の知見を生かしたコンクリートの性能予測モデル<第62回セメント技術大会における基調講演より>,セメント・コンクリート,No.745,pp.7-12,2009.3
16. 石田哲也:数値解析技術を用いた既存構造物の状態・性能予測,コンクリート工学,Vol.48,No.5,pp.128-131,コンクリート工学協会,2010.5
17. 千々和伸浩,石田哲也,前川宏一:コンクリートの微細空隙中の水分とPC橋の長期変位,橋梁と基礎,38-41,2011.1
18. 名和豊春,石田哲也,入江正明,梅村靖弘,蔵重勲:土木学会333委員会(混和材料を使用したコンクリートの物性変化と性能評価研究小委員会)における活動成果報告,コンクリート工学,Vol.49,No.10,3-8,2011.10
19. 石田哲也:次世代の人材育成と大学教育の役割−東京大学工学部社会基盤学科の取り組み−,土木技術,67巻10号,17-22,2012.10
20. 石田哲也,高橋佑弥:マルチスケール熱力学連成解析システムによるセメント改良地盤からの六価クロム溶出影響評価,環境安全(ISSN 0910-125X),135,3-8,2012.12
21. 石田哲也:
最高強度コンクリートの開発・製造−吉田徳次郎博士の研究,特集/我が国のコンクリートの研究史と技術の発展,コンリート工学,Vol.51,No.9,721-726,2013.9
22. 石田哲也:コンクリート構造物の性能予測技術の現状と展望,特集/インフラの状態評価と将来予測の最前線,土木学会誌,Vol.98,No.11,24-25,2013.11
23. 丸屋剛,下村匠,石田哲也,岩波光保,長井宏平:土木学会「2012年制定コンクリート標準示方書[設計編]」の塩害照査に関する改訂資料,コンクリート工学,Vol.52,No.6,510-518,2014.6
24. 石田哲也:理論・モデルと観測・実験,そして人,コンクリート工学,Vol.52,No.9,827-832,2014.9
25. 石田哲也,坂田昇,渡邉賢三,温品達也:表層品質向上へ「美シール工法」を開発,コンクリートテクノ,Vol.33,No.12,9-15,2014.12
26. 石田哲也:コンクリート中の塩化物イオンの挙動と劣化に関する数値解析,非破壊検査,Vol.64,No.3,134-140,2015.3
27. 石田哲也:学会レポート,fib Symposium 2015 "Concrete - Innovation and Design",コンクリートテクノ,Vol.34,No.8,9-12
28. 石田哲也,小林孝一,睦好宏史,芳村学:国際シンポジウム・セミナーの概要,特集/創立50周年記念特集号,JCI創立50周年記念事業の報告,コンクリート工学,Vol.53,No.9,779-784,2015.9
29. 榊原直樹,工藤和信,田中泰司,子田康弘,石田哲也,岩城一郎:フライアッシュコンクリートを用いた高耐久床版の施工,橋梁と基礎,25-30,2015.9
30. 石田哲也:コンクリートの可能性(平成26年度ダム技術研究発表会講演録),ダム技術,No.348,3-17,2015.9
31. 石田哲也:巻頭言 耐久的な構造物を実現するために必要なこと,建設機械施工,Vol.67,No.9,2015.9
32. 石田哲也:Dr.石田の本棚(第1回)「AIの衝撃 人工知能は人類の敵か(小林雅一著)」「人工知能は人間を超えるか ディープラーニングの先にあるもの(松尾豊著)」,コンクリートテクノ,Vol.34,No.7,22-23
33. 石田哲也:Dr.石田の本棚(第2回)「植物が出現し、気候を変えた(デイヴィット・ビアリング著)」,コンクリートテクノ,Vol.34,No.8,16-17
34. 石田哲也:Dr.石田の本棚(第3回)「明日を拓く現代史(谷口智彦著)」,コンクリートテクノ,Vol.34,No.9,42-43
35. 石田哲也:Dr.石田の本棚(第4回)「ネアンデルタール人は私たちと交配した(スヴァンテ・ペーボ著)」,コンクリートテクノ,Vol.34,No.10,64-65
36. 石田哲也:Dr.石田の本棚(第5回)「経済学は人びとを幸福にできるか(宇沢弘文著)」,コンクリートテクノ,Vol.34,No.12,59-60
37. 石田哲也:Dr.石田の本棚(第6回)「すごいインド なぜグローバル人材が輩出するのか(サンジーヴ・スィンハ著」,コンクリートテクノ,Vol.35,No2,28-29,2016.2
38. 石田哲也:Dr.石田の本棚(第7回)「スプーンと元素周期表(サム・キーン著)」,コンクリートテクノ,Vol.35,No.3,76-77,2016.3
39. 石田哲也:Dr.石田の本棚(第8回)「世界一清潔な空港の清掃人(新津春子著)」,コンクリートテクノ,Vol.35,No.4,40-41,2016.4
40. 榊原直樹,岩城孝之,田中泰司,子田康弘,石田哲也,岩城一郎:フライアッシュコンクリート床版の各種耐久性評価,橋梁と基礎,13-18,2016.4
41. 石田哲也:コンクリートの耐久性に関する最新の研究動向について,建設リサイクル,76,5-16,2016
42. 坂井吾郎,渡邉賢三,藤岡彩永佳,温品達也,坂田 昇,石田哲也:コンクリート表層の耐久性を向上す る『美シール工法』,セメント・コンクリート,No.827, pp52-55,2016.
43. 渡邉賢三,温品達也,藤岡彩永佳,坂田昇,石田哲也:特殊シートを用いたコンクリートの表層品質向上技術,土木施工,Vol.57,No.1,pp.109-112,2016.
44. 渡邉賢三,坂井吾郎,坂田昇,石田哲也:高撥水性シール工法によるコンクリート表層品質向上技術,コンクリート工学,Vol.54,No.11,1105-1110,2016.11
45. 石田哲也:巻頭言 地域の特性に合わせた良質な構造物を蓄積する意義,橋梁と基礎,Vol.51,2017.2
46. 大濱浩二,向井大吾,石井博典,樫村康介,石田哲也,田中泰司:高炉セメントを用いたコンクリートによる高耐久床版の施工 −新気仙大橋−,橋梁と基礎,Vol.51,41-47,2017.2
47. 石田哲也:タイ・タマサート大学SIITに滞在して,コンクリート工学,Vol.55,No.3,260-262,2017.3
48. 石田哲也:RC構造のマルチスケール統合解析システムの開発経緯と今後の展望,コンクリート工学,Vol.56,No.9,809-816,2018.9
49. 酒井雄也,上田洋,石田哲也:土木学会「短期の水掛かりを受けるコンクリート中の水分浸透速度係数試験方法(案)」の制定について,コンクリート工学,Vol.56,No.11,925-928,2018.11
50. 岩城一郎,石田哲也,江頭慶三,岸良竜,渡邉法久,樋口正典:「ロハスの橋」耐久性試験の報告,橋梁と基礎,36-40,2019.3
51. 永田佳文,川村日成,橋洋二,白石宗一郎,石田哲也,水谷司:MMS を用いた舗装の評価手法 (特集 路面点検・診断),舗装,54,6,3-8,2019.6
52. 石田哲也,渡辺博志, 小林孝一, 大脇英司:土木学会 「混和材を大量に使用したコンクリート構造物の設計・施工指針 (案)」 の概要,コンクリート工学,Vol.57,No.7,475-480,2019.7
53. 永田佳文,川村日成,橋洋二,白石宗一郎, 石田哲也,水谷司, MMS を用いた舗装の評価手法 (特集 路面点検・診断), 舗装, Vol.54, No.6, 3-8, 2019.6
54. 石田哲也,木ノ村幸士:3Dプリンティング技術がもたらす建設産業へのインパクト,コンクリート工学,Vol.58,No,1,45-51,2020.1
55. 永田佳文, 得能智昭, 川村日成, 石田哲也 ,水谷司:3次元点群データを用いた舗装の評価手法 : InfraDoctorによる路面性状調査の精度検証,検査技術26(1),18-22,2021.1
56. 丸屋剛,石田哲也:3Dプリンティングの技術開発の現状と展望,コンクリート工学,Vol. 59,No. 2,173-180,2021.2
57. 上田洋, 酒井雄也,木ノ村幸士,渡邉賢三,石田哲也,岸利治:水の浸透に伴う鋼材腐食に対する照査法 (第1回),セメント・コンクリート,888,40-45,2021.2
58.上田洋, 酒井雄也,木ノ村幸士,渡邉賢三,石田哲也,岸利治:水の浸透に伴う鋼材腐食に対する照査法 (第2回),セメント・コンクリート,889,37-41,2021.3
59. 上田洋, 酒井雄也,木ノ村幸士,渡邉賢三,石田哲也,岸利治:水の浸透に伴う鋼材腐食に対する照査法 (第3回・完),セメント・コンクリート,890,44-49,2021.4
60. 高橋佑弥, 古川智也, 房捷, 土屋智史, 石田哲也:マルチスケール統合解析による道路橋 RC 床版の疲労損傷理解と社会実装,橋梁と基礎,56,33-38,2022.2
61. 石田哲也,木ノ村幸士,石関嘉一,小川洋二,齋藤賢,国枝稔:日本コンクリート工学会 「3D プリンティングによるコンクリート構造物構築に関する研究委員会」 成果報告,セメント・コンクリート,904,35-43,2022
62. 石田哲也,大野元寛,土屋智史:水を断ち切って鋼材腐食を防ぐ: 数値解析による定量検討,橋梁と基礎,56,8,23-26,2022.8
63. 石田哲也,木ノ村幸士,大野元寛:コンクリート 3D プリンティング技術の可能性と将来展望,土木構造・材料論文集 九州橋梁・構造工学研究会論文集編集委員会 編,38,5-18,2022
64. 二羽淳一郎,丸屋剛,石田哲也,M田秀則,中村光,小林孝一:2022 年制定 コンクリート標準示方書 [基本原則編][設計編][維持管理編] の概要,橋梁と基礎,57,7,46-53,2023
65. 石田哲也,野口貴文,坂田昇,大野元寛:コンクリートの炭酸化と中性化: そのプラスとマイナスの両側面,コンクリート工学,61,7,583-590,2023
66. 石田哲也:台形CSGダムの技術はコンクリートをどのように変えるか,コンクリートテクノ,42,10,14-18,2023
その他記事
1. インタビュー「ダムの今」,〜何か起きた時のリスクあるシナリオをきちんと一般の人に伝えていかないと〜,月刊ダム日本,60-74,2013.6
2. ギズモードジャパン,えっ、家庭のゴミがコンクリートになるの?超身近な奇跡の材料について東京大学コンクリート研究室で聞いてきた,2014.03.25
メディア出演
1. テレビ東京系・ワールドビジネスサテライト,トレンドたまご,寿命を延ばすシート,2014年8月21日
2.
フジテレビ系・ホンマでっかTV!?,工学部の最新研究,2014年11月5日
3. NHK BS1 キャッチ!世界のトップニュース,世界で深刻化する砂不足,2017年12月15日
4. NHK
実感ドドド!「Sand Wars -砂をめぐる争奪戦」,2020年3月6日
学内委員会活動
1. 工学部進学振分け検討委員会委員 2008,2009
2. 工学ビジョン検討委員会委員 2008−2009
3. 工学ビジョン編集委員会委員 2009−2010
4. 教育問題検討委員会委員 2014-2015
5. 工学系研究科学術戦略室調査担当
2017
6. 工学系研究科企画委員会委員 2017-
7. 総長補佐 2018
8. 工学系研究科長特別補佐2020-2022
学外委員会活動
1. 土木学会コンクリート委員会 クリープ・乾燥収縮小委員会(308),1996-2000
2. 日本コンクリート工学協会 材料設計支援システム研究委員会,1997-1999
3. 土木学会コンクリート委員会 クリープ収縮研究小委員会(320),2000-2002
4. fib task committee 4.4 Computer-Based Modelling and design, 2000-2004
5. 日本コンクリート工学協会 Journal of Advanced Concrete
Technology 編集委員会,2002-2021
6. fib Task Group 5.6 Model Code for Service Life Design of Concrete
Structures, 2002-2006
7. 土木学会コンクリート委員会 規準関連小委員会 コンクリートの塩化物イオン拡散係数試験方法作成作業部会 2002-2003
8. 日本コンクリート工学協会 コンクリートの微細構造解析研究委員会
委員
2003-2004
9. (財)高速道路調査会 プレストレストコンクリート橋の海外との技術比較に関する調査研究委員会
幹事 2003-2005
10. 土木学会構造工学委員会 情報社会基盤小委員会 幹事
2003-2006
11. 土木学会コンクリート委員会 国際関連小委員会 委員 2003-2007
12. 土木学会コンクリート委員会 混和材料を使用したコンクリートの物性変化と性能評価研究小委員会(333)
幹事長 2004-2011
13.
日本原燃受託研究「セメント系材料の長期耐久性評価基礎研究」委員会
委員 2005-
14. 原子力学会 標準委員会原子燃料サイクル専門部会 余裕深度処分安全評価分科会
委員 2005-2008
15. 土木学会エネルギー土木委員会 低レベル放射性廃棄物の余裕深度処分に関する研究小委員会 人工バリアWG
2005-2008
16.
土木学会コンクリート委員会 構造物表面のコンクリート品質と耐久性能検証システム小委員会(335)
委員 2005-2008
17. 土木学会コンクリート委員会 示方書改訂小委員会 施工編作業部会 2005-2008
18.
原子力安全基盤機構 放射性廃棄物処分技術基準調査検討会 委員 2005-
19. リスク論的解析手法検討専門委員会 委員 2005-2006
20. 土木学会ISO対応特別委員会 委員兼幹事 2006-2011
21. 日本コンクリート工学協会 セメント系材料の時間依存性挙動に関する研究委員会
委員 2006-2008
22. 土木学会コンクリート委員会 示方書改訂小委員会
塩害検討WG 2006-2008
23.
鉄鋼スラグ協会 高炉セメントを使用したコンクリートの複合劣化に関する調査・研究委員会
委員 2006-
24.
首都高速道路技術センター 横浜環状北線トンネルの設計施工に関する調査研究委員会
委員 2006-2008
25. ダム工学会 若手の会実行委員会 委員 2006-
26. 東京メトロRCトンネルの劣化進行と性能評価に関する検討会 主査 2006-2009
27.
(財)ダム技術センター 洪水調節専用(流水型)ダムに関する検討会 委員
2007-2008
28.
土木学会コンクリート委員会 コンクリート中の鋼材の腐食性評価と防食技術研究小委員会(338)
委員 2007-2012
29.
土木学会コンクリート委員会 歴代構造物品質評価/品質検査制度研究小委員会(216)委員
2008-2009
30.
土木学会コンクリート委員会 コンクリートの施工性能の照査・検査システム研究小委員会(341)委員
2008-
31.
(社)セメント協会 セメント・コンクリート論文集編集委員会 委員 2009-2010
32.
(社)日本トンネル技術協会 地下トンネル塩化物対策検討委員会 委員 2009-
33. 日本コンクリート工学協会 既存コンクリート構造物の性能評価指針作成委員会 委員 2009-
34. ダム工学会 企画運営委員会委員 2009-
35. RILEM TC Multi-component transport and chemical equilibrium in cement based
materials Member 2009-
36. 日本コンクリート工学会 耐久性力学に基づく収縮影響評価研究委員会 材料WG副主査 2010-2012
37. 土木学会コンクリート委員会 示方書改訂小委員会 共通編作業部会幹事 2010-
38. 土木学会コンクリート委員会 示方書改訂小委員会 設計編作業部会委員 2010-
39. 日本コンクリート工学会 データベースを核としたコンクリート構造物の品質確保に関する研究委員会 WG3主査 2011-
40. 土木学会コンクリート委員会 セメント系構築物と周辺地盤の化学的相互作用研究小委員会(JSCE345)委員長 2011-
41. 日本コンクリート工学会 混和材積極利用によるコンクリート性能への影響評価と施工に関する研究委員会 委員 2011-
42. RILEM TC Numerical modelling of cement-based materials member 2011-
43.
International Conference on Sustainable Construction Materials and Technologies (SCMT3), Local Host Committee, 2011-
44. (社)セメント協会 セメント・コンクリート論文集編集委員会 委員 2012-
45. 日本コンクリート工学会 コンクリート工学分野における研究史の編纂と研究手法の体系化研究委員会 副委員長 2012-
46. 日本コンクリート工学会 年次論文査読委員会委員 2012-
47. 土木学会創立100周年事業実行委員会委員(国際部会)2012-
48. 土木学会コンクリート委員会 常任委員会 常任委員兼幹事 2013-2015
49. 土木学会出版委員会 委員兼幹事 2013-
50. 土木学会コンクリート委員会 鉄筋コンクリート構造の疲労破壊研究小委員会(JSCE347)委員 2013-
51. 土木学会コンクリート委員会 塩害環境の定量評価に関する研究小委員会(JSCE348)委員 2013-
52. 土木学会コンクリート委員会 国際関連小委員会 委員兼幹事 2013-
53.
Fourth International Symposium on Lifie-Cycle Civil Engineering (IALCCE2014), National Organizing Committee Member, 2013-
54. 土木学会コンクリート委員会 常任委員会 幹事長 2015-2016
55. 土木学会コンクリート委員会 混和材を大量に使用したコンクリート構造物の設計・施工研究小委員会 委員長2016-2017
56. セメント協会 セメントコンクリート論文集編集委員会 副委員長
2017
57. 土木学会吉田賞選考委員会幹事長 2017-
58. ダム工学会評議員 2017-
59. 国際科学技術財団 2018年研究助成選考委員
60. セメント協会 セメントコンクリート論文集編集委員会 委員長 2018
61. 鉄道コンクリート構造物設計標準に関する委員会 委員兼幹事 2018-
62. 国土審議会水資源開発分科会利根川・荒川部会 専門委員 2018-
62. 第11回科学技術予測 都市・建築・土木・交通分科会委員 2019-
63. 日本コンクリート工学会 3Dプリンティングによる コンクリート構造物構築に関する研究委員会 委員長2019-2021
64. 土木学会コンクリート委員会 示方書改訂小委員会 幹事長2019-
65. 成瀬ダムCSG施工技術委員会委員2019-
66. 南摩ダムCFRD技術検討会委員2020-
67. 土木学会コンクリート委員会 プレストレストコンクリート黎明期に建設された茂喜登牛水路橋の解体調査研究小委員会 委員長
68. 土木学会コンクリート委員会 3Dプリンティング技術の土木構造物への適用に関する研究小委員会 委員長
69. 東日本高速道路株式会社入札監視委員長2022
70. 内閣府スマートシティ評価指標に関する有識者検討会委員2021
71. 首都高速道路の大規模更新・修繕及び機能強化に関する技術検討委員会委員2021-
72. 全国生コンクリート品質管理監査会議 運営委員会委員2021-
73. 高速道路の新設等に要する費用の縮減に係る助成に関する委員会委員2021-
74. 高速道路調査会NEXCO橋梁技術検討委員
最終更新:2023年10月1日