Lecture Under Graduate Post Graduate

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2017年4月 基礎プロジェクトUのリンクを2017年版に更新しました

 

- 社会と技術戦略
- 基盤技術設計論
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企業と技術経営
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基礎プロジェクトU
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性能照査と設計
- 応用プロジェクトW
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技術移転論
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コンクリート工学
- 少人数セミナー
    社会と技術戦略
  学部2年生向け 冬学期 石田准教授が加藤佳孝准教授と共に担当する。

資源/エネルギーの大量消費と環境破壊、人口の集中に伴う都市問題等、現在我々は解決すべき多くの問題を抱えている。人間が人間らしい生活を持続的に送るための、人間と社会/自然環境のあるべき姿を考え、現在抱えている問題の具体事例を様々な分野から概観する。同時に、問題解決のために必要な方法論としての技術戦略(現時点での活用可能な技術、今後必要な技術とな何か、技術を活用する方策とは)について講義を行う。

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    基盤技術設計論
  学部2年生向け 冬学期 前川教授が藤野教授、東畑教授と共に担当する。

社会基盤を形成する施設や構造に求められる安全性、防災、使用性、耐久性ならびに環境負荷低減に対する要求事項を満たす設計法と、それを支える技術動向について論ずる。数千兆円を越える地盤−水−鋼材−コンクリート−高分子で形成される社会ストックの品質と性能、安全、防災に責任を果たすための設計論を事業執行の一連の流れを通じて解説する。

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    企業と技術経営
  学部3,4年生向け 夏学期 前川教授が内村准教授と共に担当する。

技術を活用して社会に貢献し、同時に企業として利益を上げるためには、新技術の開発とともに、関係者の利害の一致、技術を評価判断する制度、リスクヘッジの制度などの「仕組み」を構築する必要がある。とくに公共性の高い社会基盤技術では、この仕組みの良否が、企業の経営を左右するだけでなく、社会に対しても大きな影響を与える。本講義では、技術を活用して起業し成功するための条件、そのプロセスと制度について、各国、各分野の実例も交えて紹介する。(実務家の招待講師3回程度)

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    基礎プロジェクトU
  学部3,4年生向け 夏学期  石田教授が小澤教授と共に担当する。

コンクリート構造物を題材として、社会基盤施設の計画・入札・契約・設計・施工・照査までの一連の流れについて、自らの五感を通して体験することを目的とする。実際の構造物の建設にあたっては、施工性・経済性・使用性・安全性・耐久性・環境適合性等の観点から総合的に要求性能を満足する必要がある。基礎プロジェクトIIにおいては、主として無筋コンクリートの配合設計、材料管理、打設、養生、性能試験を行う。施工性、圧縮強度、および発熱特性などの設定された要求性能を満足した上で、最大の利益を達成すべく、各自の創意工夫により取り組んでもらう。演習は、数名で構成される各仮想会社による競技形式で行うものとする。

Website(2017年版)

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    性能照査と設計
  学部3,4年生向け 夏学期 前川教授が担当する。

RC構造物は、常時・非常時、地震時におけるひび割れ損傷と鋼材塑性(部材の非線形性)を上手く制御・許容させることで、設計者は様々な利点を享受することができる。設計の自由度の有効活用は設計者の力量に左右されることになるが、実例に即した講義・演習を通じてエンジニアリングセンスを身につけることを目指す。次世代の設計標準として普及が進みつつある性能照査型設計体系のエッセンスと利点を学ぶとともに、国際設計技術戦略について概略を議論する。最大荷重に対する損傷の制御と常時荷重に対する耐久性と疲労破壊の対策を通じて、設計における費用便益とリスク管理の方法論を述べる。

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    応用プロジェクトW
  学部3,4年生向け 冬学期 石田准教授と長井講師が内村准教授、長山助教、山田助教と共に担当する。

社会基盤の技術革新プロセスを新技術の提案を通して体得する。顕在化する都市・社会問題を技術的工夫によって解決するための諸活動を演習体験で学習する。

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    技術移転論
  学部3,4年生向け 冬学期 石田准教授が担当する。

政府開発援助及びNGO/NPO等による国際援助活動において、技術移転による国際協力はわが国の強みを生かした有効な形態の一つである。技術移転のプロセスは大まかに、(1)移転技術の持続・定着、(2)当該国内での普及・改良・発展、(3)海外への輸出・展開、に分類される。(1)→(3)に至る経緯を、歴史、経済・社会環境、自然条件、教育、及び産業構造等の観点から眺め、成功・失敗事例を分析することにより、スムースな技術移転に必要な条件・要素を議論する。

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    コンクリート工学
  学部3,4年生向け 冬学期 石田准教授が岸准教授、加藤佳孝准教授と共に担当する。

建設材料として最も広く使われているコンクリートを通じて、社会基盤学を俯瞰する。本講義は、1)セメント・コンクリートの材料科学、2)熱力学モデルとライフスパンシミュレーションの基礎、3)構造物の非破壊検査技術と補修、補強技術、4)コンクリートの施工と耐久設計、5)資源の有効活用と環境負荷低減、の主として5部から構成される。講義前半では、材料科学的な観点からコンクリートの形成と劣化にかかわる各種事象のメカニズムを学ぶとともに、熱力学理論と数値シミュレーションを駆使したライフスパンシミュレーションの基礎、およびアセットマネジメントを念頭においた本技術の最新活用事例を概観する。その後、既存構造物の診断に必要な情報を計測する技術、診断後の対策技術などの維持管理技術を紹介する。講義後半では、最新のコンクリート標準示方書を題材に、安価で良質なインフラストラクチャーを実現する方法論を学ぶとともに、環境負荷低減・資源循環を指向した持続的社会の実現に必要な技術・システムを議論する。

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    少人数セミナー
  その他 夏・冬学期 石田准教授が担当する。

「ローマ人の物語」(塩野七生著)を読みながら、システムとリーダーシップについて討議する。

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